ハチの飼育

曇り、湿度が凄い。３２－２３℃

さぁ、Nクールの出番だよと、布団カバーの洗濯にいそしむ、
湿度が半端なくても、思い立ったら、その時が大物の洗濯日じゃ。


パットなどをNクールに変えて、ついでに夏掛けも、
父の物でも今の施設では使えない物を、思い切って自分に使うことにした。
こうしないと、狭い家に物が山になってしまう。

キムネクマハチ♀ちゃんは昨夜は蠅帳をかけて寝たが、



朝脱獄して、大人しく蠅帳の頂点にいた。
やはり飛べない。

仕方がないのでインコの予備のカゴの上部をかぶせる。









簡単に脱獄するし、結局歩いて部屋の隅っこで、
あたかも、夏の終わりの飛べないミンミンゼミの様に、
ひっくり返って、もぞもぞともがいているのが気の毒で、
更に、猫保定の時に使う洗濯ネットを鳥かごの上部にかぶせる。
セイヨウニンジンボクの花は切り花だともたない。
蜜源が無くなったら、、、と心配しきり。
えらいものをしょい込んでしまった(-ω-;)ウーン

なお、ハチの移動には、山中湖畔で拾った白鳥の羽が大活躍。
差し出すと載ってきてくれるので、楽ちんである。

クマハチの事を調べていて、ついでにハウスで受粉で使われるハチが、
役目を終えると殺処分に会うことを知る…。
合鴨農法もしかり。

だからこそ、
太る太ると言いながらのダラダラな飽食は慎もう、
味わって頂こう、残してはいけない、命に感謝せねばと思う。

それにしても暑い。



暑すぎる。

夕方からは昨夜は右手、今日は左手に蕁麻疹、
悩みがあるのと、暑さで何も美味しくない、早くも夏ばてを始めてきておる。


夕方から九州に大雨の予報が出始めた。

ネットで色々な地方の方と交流できるようになった、
ネットしない前にも、していた頃の心配よりも、はるかに、
こういうニュースが流れると、切実に心配である。