◆7月3日
疲れていたのだろう、7月3日が抜けている。
快晴で、暑かった。32-25℃
朝、金魚に餌をやりに行くと、網にキムネクマバチ♀が止まっている。
頭上には、ハニーサックルの花。
モフモフのビロードが剥げて、少し疲れ気味に見えた。
ハチが何をしたいのか良くわからないが、
クマバチは大好きな虫なので、そっとしておいた。
今日こそは、鳥の部屋の改装に取り掛かろうと、
カーテンレールを付けようとしたが、
今までどの部屋のカーテンレールも私が付けた、
でも、怖いのだ、
今日に限って、普段使っていた脚立が。
天井まで3mあるのもあるが、
これで、この部屋のペンキも塗っていたのに。
出来る事が突然できなくなる、ある日いきなり高所恐怖症になる?
これが老いなのかな?
仕方がないので、伸縮の物干しざおと、両端に使う2か所受けを別の所から外して何とか取り付けた。
あとはビニールのシャワーカーテンをどう使うかである。
昨日新盆の義母は1日が長すぎると言って亡くなったが、
私は年々1日の暮れるのが早いと思う。
猫の様に何もしなくても、
せっせと、何かをしていてもだ。
綺麗な夕焼け、今日も終了。
◆7月4日
曇り。31-26℃
昨日書いた様に、
今の季節はセイヨウニンジンボクの花に、大好きなキムネクマバチが来ている。
モフモフで可愛いし、オスは刺さない、いや、刺せない。
メスも滅多に刺さないうえ、大した毒性もなく誤解されている。
(余談だが、ヒアリが普通にはびこったら、アリなど全て悪いと誤解されそうで心配)
彼等はフジやハマゴウなど、壺状で細かい花が好きな模様である。
さて、
昨日は池の網に止まっていたクマハチ、今日は歩いて距離にして3mくらいの所まで移動していた。
どうやらまるっきり飛べないらしい事に気が付いた。
(クマバチ自体、長年この体で跳べることが謎で、心意気?で飛んでいる、不可能を可能にするシンボルとウィキに)
では死ぬのか?と好物のセイヨウニンジンボクに乗せてあげると、
喜ぶ、喜ぶ、力強く蜜を吸い出した。
しかし、落ちない様に見張ったり、花から花へと移し替えたり、支えているわけにもいかない。
セイヨウニンジンボクを切って、ハチごと家に入れる。
結局この日は何度もハチをサポートする羽目になる、
餓えていたのか、切り花であっても喜んで蜜を吸う。
そして、少し元気になって、羽根をばたつかせる。
しかし、ホバリングが上手くいかず何度も落っこちる、
酷い時は物陰に隠れていた蜘蛛の餌食になるところを間一髪で助ける。
(蜘蛛さんには出て行ってもらう。)
ふと、好きなブログの方で、カマキリを育てたお話を思い出す…。
ハチのお世話の他には、
ハチなんかほっといて、
かまえ、かまえと勢ぞろいしているが、ターゲットはもじゃ公だ、
その他、色々悩みもあって、
深夜、マウスを握る右手にぶわっと蕁麻疹が発生、
ステロイドを塗って寝る。
疲れていたのだろう、7月3日が抜けている。
快晴で、暑かった。32-25℃
朝、金魚に餌をやりに行くと、網にキムネクマバチ♀が止まっている。
頭上には、ハニーサックルの花。
モフモフのビロードが剥げて、少し疲れ気味に見えた。
ハチが何をしたいのか良くわからないが、
クマバチは大好きな虫なので、そっとしておいた。
今日こそは、鳥の部屋の改装に取り掛かろうと、
カーテンレールを付けようとしたが、
今までどの部屋のカーテンレールも私が付けた、
でも、怖いのだ、
今日に限って、普段使っていた脚立が。
天井まで3mあるのもあるが、
これで、この部屋のペンキも塗っていたのに。
出来る事が突然できなくなる、ある日いきなり高所恐怖症になる?
これが老いなのかな?
仕方がないので、伸縮の物干しざおと、両端に使う2か所受けを別の所から外して何とか取り付けた。
あとはビニールのシャワーカーテンをどう使うかである。
昨日新盆の義母は1日が長すぎると言って亡くなったが、
私は年々1日の暮れるのが早いと思う。
猫の様に何もしなくても、
せっせと、何かをしていてもだ。
綺麗な夕焼け、今日も終了。
◆7月4日
曇り。31-26℃
昨日書いた様に、
今の季節はセイヨウニンジンボクの花に、大好きなキムネクマバチが来ている。
モフモフで可愛いし、オスは刺さない、いや、刺せない。
メスも滅多に刺さないうえ、大した毒性もなく誤解されている。
(余談だが、ヒアリが普通にはびこったら、アリなど全て悪いと誤解されそうで心配)
彼等はフジやハマゴウなど、壺状で細かい花が好きな模様である。
さて、
昨日は池の網に止まっていたクマハチ、今日は歩いて距離にして3mくらいの所まで移動していた。
どうやらまるっきり飛べないらしい事に気が付いた。
(クマバチ自体、長年この体で跳べることが謎で、心意気?で飛んでいる、不可能を可能にするシンボルとウィキに)
では死ぬのか?と好物のセイヨウニンジンボクに乗せてあげると、
喜ぶ、喜ぶ、力強く蜜を吸い出した。
しかし、落ちない様に見張ったり、花から花へと移し替えたり、支えているわけにもいかない。
セイヨウニンジンボクを切って、ハチごと家に入れる。
結局この日は何度もハチをサポートする羽目になる、
餓えていたのか、切り花であっても喜んで蜜を吸う。
そして、少し元気になって、羽根をばたつかせる。
しかし、ホバリングが上手くいかず何度も落っこちる、
酷い時は物陰に隠れていた蜘蛛の餌食になるところを間一髪で助ける。
(蜘蛛さんには出て行ってもらう。)
ふと、好きなブログの方で、カマキリを育てたお話を思い出す…。
ハチのお世話の他には、
ハチなんかほっといて、
かまえ、かまえと勢ぞろいしているが、ターゲットはもじゃ公だ、
その他、色々悩みもあって、
深夜、マウスを握る右手にぶわっと蕁麻疹が発生、
ステロイドを塗って寝る。