ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

寂しい事です。

2017-07-18 09:44:35 | 日常
曇りでホッとするも、気温は32-25℃。

※なんと8月1日に7月18日の日記を書いています。
 いいのいいの、回想法よっ、ボケ防止。
 私には、アクセスやら人気なんか関係ない、
 痴呆の認定の長谷川式スケールでの最初の方の質問、
 生年月日と氏名、今日の日付、これくらいは人生最後の試験で合格しておけますように(ノД`)・゜・。

ベビーキウィはコガネムシが更に図に乗り、日々ボロっちくなっていく、



散々虫が食い散らかした跡のゴハンを、もはや味見をしたくない感じだ。
良く他人の子供が、自分のダラダラにした食べ物を「あーん」とくれる様な、、、
あ、親の手前「ありがとう」と言う常識人ですよ、わたくし。
いや、
虫が食うんだ、美味しいに決まっている、勇気を出すんだ、自分。
と、思いつつ放置ちう…。


朝一番で、日野原重明先生が亡くなった事を知る。
永遠に、なんか先生だけはいつまでも死なないような気がしていただけに、残念な気持ち。
母方の祖父母が生きていても先生のお歳ではない、先生の頭脳と年齢は奇跡だった。
家の親父など、先生より若くてボケてしまったし、老人界の希望の星だったわ。
護憲派だ、老害だと、叩く人もまれにいるが、私は先生が好きだった…。


100歳すぎても現役医師 日野原重明さん死去

先生のモットーの一つ、
「許す」っていうのが、時と場合によりけりで、私には実行不可能です。
右の頬を殴られたら、左の頬も差し出すなんて無理っす、
相手の左を即パーンチ!ってわけでもないですが。

聞いてるか、我家の猫どもよ、
あたしゃ―、許し過ぎてひっかき傷だらけだよ。









クロなど顔をひっかきに来る。

顔はやめてね、ボディにしてね。(⇐どこの不良だ)

なお猫のツメは私はズボラゆえに切らない。
別に切っても良いと思うが、
小脳形成不全のきーじだけは、爪をひっかけてひざ丈位の椅子にはかろうじて登れるので、
一度切ったら大パニックになったうえに、更に動けなくなってしまったからだ。





真っすぐに進めないで、移動、移乗に爪を立てて動いている、
敷物がそれゆえ、一瞬でもみくちゃに丸まる。
コメント
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