ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

今年最高の気温、←すぐに更新されるとおも

2017-07-14 10:53:52 | 日常
◆13日続き
※さて12日の日記を13日の日にあわせてまとめ、14日ですが、13日の途中からですが、
昨日の夕方、インコの部屋を興味深く覗いているハチワレちゃんの姿があり。






網戸付きのドアに(2015年3月27日の泥棒侵入騒ぎから)交換したが、
外から小動物に網戸を破られない様に、100均の網を結束バンドでとめてある。

故不死男、故ふじこを思い出して、
「ふじお?」と声に出したとたん、脱兎のごとく消えてしまった。
見上げると、ギンギンな夕暮れ。地面はカラカラ、明日も暑そうだ。

この子をもしも引き取る場合、何かあった時の記録として、記事にしておく。


◆14日
思った通りのギンギンな快晴。33-26℃
暑ーい、
テレビでは今年最高の気温というが、
これから何回この言葉を聞くのだろうか、ああ、聞きとうない。

皆さんキチンと更新されているが、凄い気力ですなー。


いい加減あぢーわ。

今、我家で一番元気のいい生き物、
それは薔薇や果樹を喰い散らかすコガネムシの存在である。
食器を洗いながら、窓にからませたベビーキウィ、
いつが食べごろなんだろうと?ふと目を凝らすと、



もう、せっせとコガネムシが食べていた!、
リンゴの青い実もしかり、葉も食害が凄い。

虫も好きで、庭の物は別にいいかーーーと思うものの、
外国では、日本のワカメや、コガネムシが、こちらのヒアリ騒動の様に深刻らしいです。


◆日本のコガネムシがスイス侵入 温暖化で北上?食害懸念


【ジュネーブ=共同】スイス南部ティチーノ州当局は21日までに、農作物を食い荒らす害虫として知られる、日本在来種のコガネムシ「マメコガネ」の侵入を初確認したと明らかにした。隣接するイタリア北部までだった生息域が、地球温暖化の影響で北上したとみられる。


 州当局は繁殖した場合、農業に大きな被害を与える恐れがあるとして、徹底的な駆除を行うと表明した。


 ティチーノ州当局やスイスメディアによると、6月21日にイタリア国境に接する同州スタビオでわなにかかった成虫3匹を発見。その後、さらに11匹が見つかり、侵入は確実と判断した。


 マメコガネは全長10ミリ前後で日本では全土に分布。1910年代に北米に上陸、農業害虫として「ジャパニーズ・ビートル」と呼ばれるようになった。中国、カナダなどにも生息している。


 州当局によると、欧州では70年にポルトガル・アゾレス諸島への侵入確認が初めて。2014年にイタリア北部ロンバルディア州で発見されたが、繁殖を防げなかった。


 専門家はスイスメディアに対し「気候的に数年前には生息できなかったが、温暖化により徐々に北に動いてきたのだろう」と分析した。


さて、夏バテ気味でオヤツは生アーモンド。

椎の実を食べて美味しいと思う人は好きだと思う。おススメ。
このアーモンドをめぐってもインコの食害で、
日本では高価なモモイロインコちゃんが、アーモンド喰ったかどで殺されているという記事を以前読んだ。

罪の意識で、オイラの喰うものが減っていくではないか…。
コメント (2)
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