ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

遅咲き。

2016-04-21 00:06:53 | 日常
曇り、雨が降りそうで降らない。


野鳥達は、ポツポツと減ってきて、日中はキジバト以外パタッと来ない。
シジュウカラに害虫を獲ってもらう作戦はうまくいかない、
夕方、ようやく一羽現れて、お目当てはヒマワリの種だった。



夜は用心深いふじこが、パソコンの前に不動のお座りの形でいた。
それが何を思ったか、意を決して、そろそろと膝に降りてきた。
一度覚悟を決めて膝にうずくまると、今度は甘えて、甘えて、中々どかなかった。





エプロンは毛だらけ、今更ながら嬉しい悲鳴である。
自分から膝に降りてきたのはこれで2度目である。






多すぎる、不妊手術しない=ホームページでは常に子猫を用意しているそうだが、
商売気はあっても、今回の件も休業のみで反省の色がまずない。
ボラバイト=ボラでバイトに時給100円で世話させていたという情報もある。

猫カフェ、初の業務停止処分 6畳に62頭、7割が風邪


20:42朝日新聞


 猫とふれあいながら飲食できる猫カフェで、猫の適正な管理を怠り、不衛生な環境で飼育していたとして、東京都は21日、動物愛護法に基づき、東京都墨田区の「ねこのて」に対し、30日間の業務停止を命じた。約6畳のスペースで一時、62頭が飼われ、7割は風邪をひいていたという。猫カフェへの業務停止処分は全国初という。

 都によると、同店は2010年6月にマンションの一室に開業。基本料金は1時間1800円からで、猫を抱いたり食事ができたりする。昨年7月以降、近隣住民や利用者から「汚い」「くさい」といった苦情が寄せられるようになり、都が12月に立ち入り検査した。

 検査では、雄猫を去勢せずに雌猫と室内で飼育したため、昨年6月の営業登録更新時に10匹だった猫が半年間で62匹に繁殖していたことが判明。店内はふんが落ちている不衛生な状態で、猫を獣医師らにみせた記録もなかった。都は今年2月に改善命令を出したが、その後もケージに入りきらない猫を放し飼いし続けるなど、管理が不十分と判断した。(伊藤あずさ)
コメント
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