ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

名残の紅玉リンゴ

2016-04-11 09:40:19 | 日常
おおむね晴れ。
気温も高く、春めいている。

今日も我が夜の可愛いリンゴの花を。
咲いているのは姫国光とアルプス乙女と実海棠。
今年も紅玉とブラムリーは、実はおろか花も望めそうにない。

地味に常盤万作も咲いていた。


沢山の持病を抱えているが、今日は一つの科の受診が終了して心が晴れ晴れ。
また、記事に書いたようにひそかにおかしいと1年は思い続けていた義母がついに5日に入院して、
心配という肩の荷が下りたのと、お医者様への期待=これ以下はない、
これからは少しは良くなるのの希望もまだ今はありで、私の心はウキウキしていた、
実父のアルツハイマー、義母の老人性鬱の症状を見て、このところお先真っ暗感であったが、
老いへの恐怖感が薄らぎ、今から新たに習い事を始めたいくらいだ。
今迄が冬季の鬱でもなかろうが、春のパワーは凄い。

受診の帰りにスーパーで紅玉が売っており、買い占めてきた。

レジの店員さんは目を輝かせて「ああ、紅玉!」「紅玉美味しんですよねー、リンゴ飴とか」
と話しかけてくれて、(それが社交辞令かもしれないのに、)
支払いの一瞬で、紅玉の味がどんなに優れているのか、
しかし、ジョナサンスポットの問題、保存期間が短い事などから接ぎ木にされた悲惨な歴史を、早口で熱く喋ってしまった…。まじ変なオバサンであろうよ。

庭はあのおしゃべりなスズメ軍団も陽気に浮かれてどこかをほっつき歩いているのだろう、
一向に来ないで、キジバト1羽がやってきたのみ。





暖かいので猫達も卵ベットから出て好きなところにいる。



今年は猛暑の予想と聞いたが、今は考えまい、
春は最高である!
コメント
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