ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

下僕の願い

2016-04-26 07:47:39 | 日常
快晴。

相変わらず、今年は花粉症がことさら酷い、
予報ではそんなに飛散していなくても私は目が痒くて堪らない。鼻水は抑えられているが。
薬を飲んでも目が痒いので「どうせ効いていない」と、一回薬を飲まなかったら更に酷い。
薬様様である。

インコ達の捨てた餌をスズメに置いたが、冬の時と違って誰も現れない。

放置で蟻の餌になるが、あれだけのスズメが自立して良かったと思う。

餌の選り好み、好き嫌いの酷いインコ達。
それしか楽しみがない環境なのだから、仕方がないと言えば仕方がないのだが。





怖がりなのに5匹は実に気が強い、荒い。
お世話の時、一年中噛みつかれて流血している。手袋をしても突き刺さる。
馴れなくて良いので、噛みつかないで欲しい。
とても人には任せられない。

夜は毛だらけになりながら、恐る恐る近づいてきたふじこを抱っこする練習。








触らせないので投薬が出来ず、口内炎でやつれて、ついに全抜歯など色々苦労させられたが、ようやくここまで。
しかし、少しでも動くと逃げ回る、この時間以外は逃げ回って近づかないなど臆病。
他の猫と違って治療はゲージレストにしても不可能に近いので、
エイズキャリアなのだが、病気をしないで欲しいと願うばかり。
あとはもう少し、将来起こりやすい病気、猫の腎不全などに備えて慣れて欲しい。
コメント
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