ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

アゲハ蝶

2016-04-22 00:08:11 | 日常
昨夜から雨降りだったが止んで、曇り時々晴れ。

今年初めてのアゲハチョウが名残のリンゴの花に来たが、速すぎて撮れない。
キアゲハだったので、ワッサワッサしてきた三つ葉が目当てだろう。
クロアゲハが来れば、ミカンの葉目当てだ。
次はアオスジアゲハ、この種類はさらに動きが速いが、ようやく撮れた。


クスノキ科の植物は植えていないが、こうして来てくれるのは嬉しい。
こうなると庭に野鳥が来て芋虫を食べられるのは困る、
シジュウカラにえこひいきはやめだwwwと思ったり。
羽のある友達が全部好きなので、弱肉強食の世界、なかなか苦労する。
しかし、夕暮れにネクタイを締めたシジュウガラが塀や枝に一羽ちょこんと止まっていると、思わずヒマワリを出してあげたり複雑。
スズメは軍団で本当に来なくなった。

今日はマメが卵を完食していたので、巣箱を取り出して洗う。
空いた空間に、ラブバード♂2羽が齧って壊しているジュウシマツのツボ巣をおもちゃ代わりにと取り付ける。
マメも♀2羽、増やす気はないが、インコ6羽が全員、潜ったり齧れるように、巣のようなものを置いてある。






猫達は思い思いの所で過ごす、そろそろ暖房を外そうと思うのだが、一日の気温の差が激しいので見極めが難しい。
(鳥の暖房は、もともと熱帯地方の鳥なのでまだ外していない。)












夜は旦那から義母の様子を聞くが、精神科の入院が思ったよりも長引きそうだという。
やはり、素人が見てもかなりおかしい部分があったので、専門家が言うのだから間違いなくそっちの病気なんであろう。
入院して良かったのだと思う。
面白いのは家族に病人が出ると、それにシンクロして「私の方が重いのよ、こっちを構って」みたいに同時のタイミングで負けずに発症する事だ。
義兄の大腸がん末期の時は、末期の癌患者よりも義母の不穏からおこす騒ぎが酷かったし、そこから投薬で立ち直っても、
今回また具合が悪いと発症したのは、孫のヘルニアの手術当日の時点である。
出来れば去年あたりから、(その時点で、「おかしい、耳鼻科の付き添いなど無駄だ」と思っても、故義兄の言うことを聞いていたので、)もっと早く入院して治療して欲しかった…。
去年の夏の耳鳴り騒ぎの時点で、受診した精神科側は即入院と言っていたのだ。そう故義兄は連絡してきていた。
故義兄の考えもわからない。はて、お祈りで治ると思ったのか?
こじらせ女子はいかん。
自分は頼りになる子供がいるわけでなし、こじらせないように、こじれたら即対策せねばの教訓である。
コメント
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