ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

墓参り

2016-04-02 00:21:27 | 日常
曇りで肌寒い。

午後から動物の餌購入と、
父親の後見人制度の提出書類のための父親の預金通帳の記帳と、
亡き母のお墓まいり。
県を縦断したが気温は冷え込んでいる。
それでも、道端には花、花、花。









メジロとヒヨドリが喜びそうだ。
長閑な光景の広がる田園地帯、こういうところなら鳥の餌台も気兼ねなく置けるのだが。
(現実は野良猫の捨て場に過ぎない。)



ハクセキレイたんのカップルが忙しそうに何かをついばんでいる。





買い物をして、お墓参りをする。
亡くなって4年半経つけれど、
あの母親が、墓の下でカサカサのお骨になって、無言でいるのが未だにに信じられない…。
多分一生、実感がわかないと思う。

ひよこ電球に群がるヒヨコたち。


我家よりきれいなウズラ。どちらも生餌になりませんように。

400円のクッションカバーがツボ。


従弟に頼まれたものを届け、いつも母親の墓に花をいっぱい生けてくれる叔母のプランターをパシャリ。



叔母はセンス云々とか、レイアウトのこだわりがまるっきし無いが、花が好きで常に花を咲かせている。

夕方、留守中はカバーを取っていた飼い鳥達の為に帰路を急ぐ、
日のあるうちに自宅到着。
寒いので、スズメに少し給餌すると集まってきて食べきった、
自己満足にすぎないが、今日は寒いので、
夜の気温が下がったときに空腹でない鳥を思い安心して寝られる。


コメント
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