ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

またしても、食卵

2016-04-15 00:04:38 | 家庭内野良荒鳥
快晴、風が強い。

一年に一度しかない、リンゴの花にお付き合いください。











今朝もシジュウカラ。




朝、ポストに新聞を取りに行くと、一面に昨夜の熊本の地震の記事。
一夜明けたテレビでは次々と細かく、ライフラインなどの被害状況を放送している。
日本が地震国で、地震が他人事ではないのを痛感、
しかし、我が家は地震保険に入りなおしたが、震災セットなどは作っていないという。
猫、鳥抱えてどうすればいいのか、それを考えるだけで怖い。
危機の時にはわっと買い占めしない、経済は普段通りに回す、義援金の募金箱には(僅かかもしれないが)入れるだけだ。

今日は冬物の寝具の一部を洗って片付ける。
そして室内を、備蓄以前、せめて下敷きにならないように、新たな気持ちで片付けていく。
片付けて、家具は出来るだけ壁に穴が開いても固定だ。
ちなみに、ようやくここいら辺をいじる気分になってきた。


ぶっ壊して、イケアのアウトレットの1000円台の板で新たにテーブルを作りたい。


猫達も暖かいと、あちこちで寝そべっている。





暖房も冷房もいらない今は天国。

マメルリハのぐりーん・ぴーちゅが相変わらず巣箱に籠り、
お世話をすると手をめがけてぷぷぷと攻撃してくる。
卵をまた産んでいて、卵の一部を齧っている。



やれやれ、繁殖させる気はないけど、体は大丈夫なのか。

おまけは、夜の防犯灯の下のリンゴの花。








夜に旦那から精神科に入院しているの義母の様子を聞いた。
入院してまだ10日なので、訴えも大して変わり映えのない様子、
本人も「出たい」などとは言わないらしい。

義父も義母がいなくても全然普通、いつも通りに暮らしているとな。
元々がえらく仲の悪いお見合い結婚の夫婦だが、本当に清々しい程に夫婦の絆はナッシング。
それが時期で子供を作り、(両方とも現役時代は仕事は持っていたのに)最後まで離婚をしないという、
修行、苦行のような生活だ。
お義母さんは常に我が子に、マイペース過ぎる父親の愚痴を言い続けている人生。
子供たちはお義母さんの味方、つまり我が子(特に亡き長男)が配偶者以上の位置にいた。
義父は、愚痴られてもそこを改善する気持ちなどない、常にマイペースを貫く、
ある意味、父親でも夫でもなく、自分軸しかない男性だ。

逆に我家は両親の絆は深かった、
父は母が大好きで、本当にお互いをごくろうさんといたわっていたのと義両親は全然違う。
我家は子供達が両親の間に入る、口を出すという事は出来なかった。

旦那の希望では「もうこのままお義母さんは病院でいいやー」という感じ。
私は社会的入院とかでなく、
「治るなら治して社会復帰の時期もあるかな、ダメならまた入院の繰り返しかな?」とは思うものの、
現在が世間から完全に遮断されているので、病人が音を怖がり、病室のテレビもつけないので、
入院によって新たに鬱のほかに、「呆け」が加わる事が心配だ。

いや、加療で良い方に転がる事のみを今は考える。
コメント
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