快晴、
悪夢で起きる。
ＣＴの機械にかけられていると、食道にリンゴチップスが引っ掛かっていると言われる夢。
アダムスアップル＝男性の喉仏でもあるまいに。
ここ数日、真剣にリンゴをいじり過ぎだと思うわ。
その上、寝ている台の両脇が異常にきつくて苦しくて堪らないと思うと、
夢の中では、原始的に看護師さん二人が私を固定？するために両脇に一緒に並んで寝そべっているという悪夢。
それでは、あまりにギュウギュウにきつすぎて飛び起きると、
左手にやいやい、右手にきーじ、足にはクロの三匹が悠々と飼い主をギュウギュウ押しながら寝ている現実。
休日だけど早起きし、あああ、うっかり甲状腺の薬が切れたが、世間と病院は連休だった
一階洗面所には猫のうんｐ爆弾、たぶんクロの仕業の掃除、ついでにＧを捕まえる。
台所には多分もじゃ公のゲロ。
駐車場の落ち葉を掃き、スズメの羽を沢山拾ったので、さては猫にやられたか？と危惧、
その後、落ちたリンゴを拾っていると、
ちょうどポチッた癌に聞くというサプリが超特急で届き、庭でサインをするが、何とも嫌な予感がする。
旦那は今日からの連休を全て行事に充てており、
今日は長野に行くために車のメンテナンス、明日からはしばらく私の従弟達と農家の解体のお手伝い、木曜日が長野の小布施で、土曜日には義兄のお見舞いらしい。
けど、私は何故か間に合わない予感がしてならない…。
私は「長野も行かないほうがいい」「連休はお義兄さんのために空けるべきだ」と言うが、
旦那は「今年一杯は大丈夫、そんなに早く急変しない」とへらへら笑って反論する。
実際に数日前の面会時、先生はあと三か月と息子＠甥っ子に言ったそうな。
結局、明日の農家の解体に使う道具、車のメンテナンスの道具の為に近所のホームセンターに外出、私は隣の本屋へ。
その後、八百屋で乾燥出来そうな果物を買おうとすると、、、旦那曰く「長野で買おう」と。
すっかりブラムリーリンゴフェアに行く気になっている！！！
その後も旦那は「義兄は大丈夫！」を言い続けるのと、このまま一日中、家で食べ続けるのが解っているので、
ものすごく有名になったという「アンデルセン公園」に行くことを提案する。
しかし、今日は２２で猫の日、いや、国民の休日で渋滞にはまって一向に近づけやしない。
皆さんがアンデルセン公園を目指していて駐車場も満杯、脇道もなく田園の中の赤い鳥居が見えてきたところであきらめた。
このまま大人しく帰ろうと思ってナビを見ると「小鳥の森緑地」の文字。
「せめて、ここに寄ってみようかな」と向きを変えて、あと数分手前のところで旦那の携帯が鳴る。
「義兄がいつでも危険に陥る状況なので、意識がまだあるうちに身内を呼ぶように！」とお医者様に言われたと義姉から。
門のところでＵターンするが、まぁ、看板の鳥はオナガ以外は全員我が家に来る、定住もいるが。
それからは渋滞を避けて、避けて、でも、家にたどり着いたのが夕方。
とても果樹園とお宮の多い地区だと思った。
車の中でも旦那は半信半疑、私は聞くほど故実母のパターンの容態だったので「多分、旦那の想う以上に危険なんだ」と理解しているが、
旦那は車の中で「大したことない、まだまだ生き続ける」と言うので、
私は「では、せめて連休中、つまり今夜から２８日の月曜の仕事の日まで、義実家に泊まりこみで付き添いなさい！馬鹿者ー、旅行どころではない！」と言う。
そこから、おにぎらずや眠気覚ましのコーヒー、数日の着替え、(病人は多分呑むどころではないだろうが、)朝届いたバカ高いサプリを持たせて、再度車に乗せて帰省をさせるが、
なんといっても、時期がシルバーウィークの上に、海沿いの観光地に家があり、観光地渋滞でたどり着けるのか。
着いたら電話をくれるというので、私はあとから、電車か、バスで行くことにする。
その後７時過ぎに旦那から連絡があったが、狭い病室内を親戚一同で大混乱だという、
うわあああ、田舎中の田舎の昭和のシーンぢゃないかあ！
ステキな音楽や香りのいい花、沢山いる宗教のお友達、愛する家族に囲まれて過ごしていると思いきやっ、
義母がまだまだ意識のはっきりしている義兄の前で、
「今日死ぬ、死ぬんだそうです！そういわれましたぁああああー」と大声で出入りする親戚にいちいち説明しては大騒ぎしているそう、
「そんな事言うもんじゃない」と旦那と親族に連れ出されて退場、
義実家に着いても「家を片付けなくちゃ」と今大騒ぎしているとな、、、
私は「病人は最後の最期まで耳は聞こえる、そんな事するもんじゃない、自分の哀しいという事ばっかり。最後くらい、静かに親子４人で水入らずの時を作ってあげてーーー！！」と電話で怒鳴ってしまう。
と言っても、相手が旦那では仕方ないか、じかにお義母さんに言わねば。
旦那は今夜は義実家に泊まるので、私は明日自力で朝一番のバスで行く。
早めに家の戸締りをしていたが、マメルリハのぐりーんぴーちゅが、巣箱から出て楽々としている。
朝まで卵は有ったけれど、あれあれ、
あああああああ、
食卵している、そういえばイカの甲を「カルシウムが足らん」と言うばかりにヒステリックに噛んでいた。
母性本能ナッシングは飼い主の私に似たのか…。
悪夢で起きる。
ＣＴの機械にかけられていると、食道にリンゴチップスが引っ掛かっていると言われる夢。
アダムスアップル＝男性の喉仏でもあるまいに。
ここ数日、真剣にリンゴをいじり過ぎだと思うわ。
その上、寝ている台の両脇が異常にきつくて苦しくて堪らないと思うと、
夢の中では、原始的に看護師さん二人が私を固定？するために両脇に一緒に並んで寝そべっているという悪夢。
それでは、あまりにギュウギュウにきつすぎて飛び起きると、
左手にやいやい、右手にきーじ、足にはクロの三匹が悠々と飼い主をギュウギュウ押しながら寝ている現実。
休日だけど早起きし、あああ、うっかり甲状腺の薬が切れたが、世間と病院は連休だった
一階洗面所には猫のうんｐ爆弾、たぶんクロの仕業の掃除、ついでにＧを捕まえる。
台所には多分もじゃ公のゲロ。
駐車場の落ち葉を掃き、スズメの羽を沢山拾ったので、さては猫にやられたか？と危惧、
その後、落ちたリンゴを拾っていると、
ちょうどポチッた癌に聞くというサプリが超特急で届き、庭でサインをするが、何とも嫌な予感がする。
旦那は今日からの連休を全て行事に充てており、
今日は長野に行くために車のメンテナンス、明日からはしばらく私の従弟達と農家の解体のお手伝い、木曜日が長野の小布施で、土曜日には義兄のお見舞いらしい。
けど、私は何故か間に合わない予感がしてならない…。
私は「長野も行かないほうがいい」「連休はお義兄さんのために空けるべきだ」と言うが、
旦那は「今年一杯は大丈夫、そんなに早く急変しない」とへらへら笑って反論する。
実際に数日前の面会時、先生はあと三か月と息子＠甥っ子に言ったそうな。
結局、明日の農家の解体に使う道具、車のメンテナンスの道具の為に近所のホームセンターに外出、私は隣の本屋へ。
その後、八百屋で乾燥出来そうな果物を買おうとすると、、、旦那曰く「長野で買おう」と。
すっかりブラムリーリンゴフェアに行く気になっている！！！
その後も旦那は「義兄は大丈夫！」を言い続けるのと、このまま一日中、家で食べ続けるのが解っているので、
ものすごく有名になったという「アンデルセン公園」に行くことを提案する。
しかし、今日は２２で猫の日、いや、国民の休日で渋滞にはまって一向に近づけやしない。
皆さんがアンデルセン公園を目指していて駐車場も満杯、脇道もなく田園の中の赤い鳥居が見えてきたところであきらめた。
このまま大人しく帰ろうと思ってナビを見ると「小鳥の森緑地」の文字。
「せめて、ここに寄ってみようかな」と向きを変えて、あと数分手前のところで旦那の携帯が鳴る。
「義兄がいつでも危険に陥る状況なので、意識がまだあるうちに身内を呼ぶように！」とお医者様に言われたと義姉から。
門のところでＵターンするが、まぁ、看板の鳥はオナガ以外は全員我が家に来る、定住もいるが。
それからは渋滞を避けて、避けて、でも、家にたどり着いたのが夕方。
とても果樹園とお宮の多い地区だと思った。
車の中でも旦那は半信半疑、私は聞くほど故実母のパターンの容態だったので「多分、旦那の想う以上に危険なんだ」と理解しているが、
旦那は車の中で「大したことない、まだまだ生き続ける」と言うので、
私は「では、せめて連休中、つまり今夜から２８日の月曜の仕事の日まで、義実家に泊まりこみで付き添いなさい！馬鹿者ー、旅行どころではない！」と言う。
そこから、おにぎらずや眠気覚ましのコーヒー、数日の着替え、(病人は多分呑むどころではないだろうが、)朝届いたバカ高いサプリを持たせて、再度車に乗せて帰省をさせるが、
なんといっても、時期がシルバーウィークの上に、海沿いの観光地に家があり、観光地渋滞でたどり着けるのか。
着いたら電話をくれるというので、私はあとから、電車か、バスで行くことにする。
その後７時過ぎに旦那から連絡があったが、狭い病室内を親戚一同で大混乱だという、
うわあああ、田舎中の田舎の昭和のシーンぢゃないかあ！
ステキな音楽や香りのいい花、沢山いる宗教のお友達、愛する家族に囲まれて過ごしていると思いきやっ、
義母がまだまだ意識のはっきりしている義兄の前で、
「今日死ぬ、死ぬんだそうです！そういわれましたぁああああー」と大声で出入りする親戚にいちいち説明しては大騒ぎしているそう、
「そんな事言うもんじゃない」と旦那と親族に連れ出されて退場、
義実家に着いても「家を片付けなくちゃ」と今大騒ぎしているとな、、、
私は「病人は最後の最期まで耳は聞こえる、そんな事するもんじゃない、自分の哀しいという事ばっかり。最後くらい、静かに親子４人で水入らずの時を作ってあげてーーー！！」と電話で怒鳴ってしまう。
と言っても、相手が旦那では仕方ないか、じかにお義母さんに言わねば。
旦那は今夜は義実家に泊まるので、私は明日自力で朝一番のバスで行く。
早めに家の戸締りをしていたが、マメルリハのぐりーんぴーちゅが、巣箱から出て楽々としている。
朝まで卵は有ったけれど、あれあれ、
あああああああ、
食卵している、そういえばイカの甲を「カルシウムが足らん」と言うばかりにヒステリックに噛んでいた。
母性本能ナッシングは飼い主の私に似たのか…。
