ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

片づけの神降臨かっ!

2015-09-05 09:16:24 | 片付けられない@猫以外
快晴。

昨夜から小指にリウマチもでるが、
作った箱を、今あるだけのペンキ塗って、物置の掃除。
底→ひっくり返して箱の内側→箱の表の順で4つ。










柱の分、2つの箱は幅が細く作っている。





柱が無いところは幅が太い。

実際に入れていた物は、きーじのしっこでひどい事になっている。山積み。

掃除用具や洗剤がしっこで汚染、汚くなるわけだわ。
とにかく床を洗剤で拭きまくる。

一日かかってまだ途中。

古釘を集めてそれも再生、けっしていかなごの釘煮ではないです。


涼しい顔で見物のにゃつら。







さて、良い子はスルーの時間です。

昨日の電話の内容、嫁が病院に付き添ったきり連絡を寄こさない、さらにいつものお義母さんの嫁がご飯を作らないだの、癌患者が食べないだの愚痴の電話はもういい、
しかし、話が長かった、かなり笑わせてあげたが、
電話の向こうで宗教と嫁の件で興奮しすぎて、お義父さんが体調を案じ止めに入ったほどだった…。
今迄は一番ダメだと思っていたお義父さん、惚れてまうわ。
向こうも電話をかける時間をずらす頭脳戦だ、受けてやろうやないか。(ま、体調によるが。)

夜、考えに考えて、選びに選んで、無駄になるだろう恐れ100%だけど、
朝一番に密林で医療で使う、低カリウムのジュースや介護食のゼリーを義実家にポチる。
何でもカリウムが多過ぎてナトリウムが全然足りないと旦那が騒ぐ。
ビリルビンがさらに上昇も騒ぎ、
おそらく肝臓の次は腎臓も弱り、高カリウム血症に陥っているのかも、
お義母さんはリンゴや梨をすっているらしいのだ…。
医療従事者も2名いるから余計なお世話だろうけど、とりあえず聞いてしまえば送る。
旦那が付き添っていても、義兄は食物はモンキーバナナオンリーらしかったが、バナナって高カリウムの塊じゃあ?
最新の血液検査が悲惨すぎる結果なんだと。
でも、シスプラチンやオキザリプラチンって、元々腎毒性あるしなぁ…。
腹水が溜まり、尿が出ず、地元病院では、利尿剤を使用し出す方向らしい、cartでなく。
旦那もビリルビンという言葉をようやく覚えたところで、
creだのbunだの猫で散々私が悩んできた数値、
もしくはお義母さんの尿閉で、私がJ大で気にしていた数値だったのに、そこで旦那もいても学ばず、何ら説明を覚えてこない。
塩分が足りないだけは理解みたいな。(無関心ではなく、ひたすら大変だ!の騒ぎはでかい。こーいうのが一番厄介。)
だから又聞きで今の状態を知り、送った物も無駄になるかもしれない。
が、お義母さんが病人の献立を作っており、義姉でないそうなので、お義母さんの不安も解り、一応病院で使うものを見繕う。
おそらくもう何を作っても食べられない状況なのだろうが、せめてお義母さんが良いものだと安心出来ればという感じか。
何だかもう私達夫婦は聞いていて、癌の勢いに負けつつある事を覚悟しているが、
病人の義兄の治療の話より、
真実で今後のお義母さんはどうなっちゃうのか?そちらの対策と不安で一杯になりつつある。

一昔前のドラマと違い、今時がんの告知などあっさりすっきり済ませられてしまうもの。
嘘をつき続けている8か月より、全員が真実と向き合う8か月の内容の方が素晴らしい日々だったと思っている。
コメント
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