ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

闇が深い。

2015-09-28 00:05:50 | 日常
快晴。

葬儀終了後も、故人の遺族でなくても、日常が戻らない。
今回の件で人の一生に色々感じる事もあり、学習したというか、この数日前の心境と違う、
表向き日常に戻ったように見えても、心の底の何かが永久に変化したと思う…。
そうでなかったら、学習能力のない単なる馬鹿だ。

昨日から山のような洗濯物をやっつけ、
また留守中のきーじは衣装ケースやプラ船に単純にペレットを山盛りにしたものをトイレに使っていたので、
猫トイレ、犬トイレは買わずに、プラ船の数を増やそうなどトイレの場所を作ったり。
ついつい、あと数日は先延ばしにしようとか思ったが、億劫=汚屋敷への一直線だと気合を入れ、
小鳥の部屋の窓に張っていた日除けタープも脚立を出して取り外して洗った。
二日は薄暗がりに放置の小鳥たちは満足そうに、日向ぼっこをしている、腰を上げて良かった。








あとは一定の数を維持しているシーモンキーの鈴木大地達を横目に見ながら少しの保存食の用意、







今ダイエットで流行している氷こんにゃくで、検索でこんにゃくジャーキーなるものを作るが上手くカリッとならない。
また、こんにゃくゆえ味が付きにくいと、どんどん調味料を足していくと、最終的には、非常に塩辛い物体が出来てしまった。


涼しいし、体が良く動けるようになってきている。
旦那がいると限りなく次々とある家事が、
まず一人だと限りがあり楽しいし、すぐに目標に達成してしまう事に気が付いた。
夫婦共稼ぎの時も、若い家は働きながらも、今より家事全般が動けたし、
仕事の後に家に帰り、次の朝の出勤までが自分の時間があるのものも楽しかった、
また、家事をしながら「次の給料で必要な壊れたものを買い替えよう、いつかは旅行しよう」などと思いモチを上げたものだった。
専業主婦は、紙一重というか、病気をした時などはサラリーマンと違い、時間配分をマイペースに家事をやればいいのでとても楽であるが、
食わせてやっているなどとの旦那の言葉や経済的DVが絡むと、もう地獄である。

さて、今日は旦那が夜9時に帰ってくるという、
「もうこのまま旦那が便利屋ケンちゃんで、向こうに永住でもいいや」と思っている所に、
お義母さんからの愚痴の電話が鳴る。
早くも主のいなくなった家で家族喧嘩が起こり、私の旦那が嫁の味方をしたという。
そして延々と電話は一時間続き、旦那が到着した途端に電話が切れた。やれやれ。

旦那が家に持ち込んだ荷物は、ヘビースモーカーの義父のせいで、持ち物全てがタバコ臭くて、
昨日もそれで洗えるだけのものを洗い、洗えない物はファブリーズだったのだが、
今夜も帰宅するなりワイシャツの襟袖の部分洗い後に洗濯機が回り、残りにファブリーズの出番だ。
洗いながらも義実家の事で意見の相違があり、片づけながら夫婦ケンカが勃発する。
旦那のお土産、大量のしめじ干すべきか?

私達は故人の家の喧嘩の火種にはならなかったが、義実家と故人夫婦の事が火種で私達の家庭は今最悪な状況にある。
旦那はただ「お義母さんが死んでくれ、お義父さんが死んでくれ」しかないが、
私は義両親が死ななくていい方法で、何とかならないかとは思うが、
一般ぴーぽーには、争いの深い闇になっている部分の新興宗教もウザくて、
そこからしてはっきり言って、頑張ってでも付き合いたくない親戚なのだ。
また、善悪の区別が無く、どちらにも、
ようはその場、その場で、いい顔をしている様に私は見える、旦那にも愛想が尽きているのは間違いない。
コメント
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