ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

今日はキャスターまで。

2015-09-04 10:10:08 | 貧乏リフォーム
快晴、結構暑い、父の書類関係で区役所へ。

その後は、長時間お義母さんの長電話の相手。
それでも頑張って、箱はキャスタ―のあり合わせをつけて、

早くも猫の毛が絡んでいます。


本当にありあわせ、高さを合わせたがバラバラの寄せ集め。



古い穴も木粘土で埋めて、明日こそはペンキ塗りの予定。









これ以降はスルーで。
昨夜我が家で起っている事だが、
昨日から義兄の容体が悪い様で、家裁からの実父の相談は旦那は相談にもあてにもならない。
本当に後見人制度というものは面倒くさいと思う。

私から見ると旦那は、旦那の家族間では△のヒエラルキーの底辺にいる便利屋にすぎぬのだが、
昨日は仕事で癌研に送って行けず、向こう側が自分に連絡が無いと、旦那自ら携帯をかけまくる。
「向こうは重篤でそれどころじゃねーんだ、そっとしておいてあげれ。」と私は傍観している。
実際、私達に気を使う余裕などないだろう。
まして昨日は便利に使えなかったわけで、気を使う義理など無いだろう。
旦那の姉嫁への同情心で、(義母へ旦那が自からかけた電話の後の)義母=旦那の実母への悪口暴言も酷い。
次男からの電話で喜んで喋り出している義母の話しを、スマホのスピーカーで音量を上げ、机の上にほおりだしている。

旦那は、私には、アルツの父親の話を聞いてあげないとかを偉そうに説教垂れ流し、
父の妄想の世界の方を信じ、我が家の歴史も何も知らないくせに、私を嘘つき呼ばわりしたこともあった。
私と父の事で、常々「自分の親のくせ」にと父の味方をする親切君なら、ちゃんと自分の親=お義母さんのお相手もするべきだ。
私は、居留守しなければ、毎日何時間もこれに付き合うの繰り返しだ、まだ息子だから話の内容もソフトな方だ。
私は2世帯の片方の愚痴、悪口が出ると、私は両方を見てどうしてそうなったのかを自分なりに原因を判断するが、
旦那はそういう気持ちが無い。
つまり、巧みに旦那に言ったもん、心を掴んだもん勝ちになるなのは、自分の親の介護で痛いほどわかった。
またキャパシティが小さく、昔から気になる人、親切にする人が出来るとそちらに夢中、今まで懇意にしていた人を忘れる。
ボタンインコの凡太のような性格だ。

旦那は付きそいで、若夫婦から親の愚痴を吹き込まれ、嫁の話にグッと来て、
私は私で、電話を居留守をつかわねば、親から若夫婦の愚痴を吹き込まれてで、
私はとりたててどちらの味方も嫌、その不仲になった原因の訳、言い分が段々に解るだけだ。
旦那はというと、近頃の病院の送迎、打ち明け話などでお嫁さんと仲良しになったみたいで、
打ち明け話の一つ、嫁さんが第一子を出産してその子を連れて離婚を考えたという話、
其処の話の時点で旦那はすでに自分の両親を憎みだす。
しかし、数年後無事に第2子を出産している、私はここではぁ?
義両親はマゴマゴ本当にかわいがっていたし、ご飯も6人前、毎度毎度の時間に高齢でも(今でも)、サボらずに良く作った。
精神を病んだ今でも23歳の孫@第一子に弁当を持たせている!!
料理だけでない、裁縫の名札つけや簡単な縫物もがんばっていた。送迎もしていた。
今は使い物にならない厄介者で悪い所だらけでも、助けてもらったのではなかろうかね?
男と女の脳の違いなのか?
私は旦那が親の悪口は少しおかしいと思う。

私達が新婚の頃、自分の両親も、旦那の両親もマゴマゴうるさくて、
「まんず、出産までが過干渉になりそうで怖い、そして生まれてからも成績、容姿でがっかりさせそうで怖い、孫への期待が大きすぎて怖い。」と良く話したのものだった…。
勿論、無事産んだ後の、育てる苦労というものも、「産まないけどその立派に育てる能力が自分に出来るのだろうか」とも案じていたわ。
で、ぐずぐずとしていて、こういう私には罰が当たり、体癌に結果的になったわけだ。
石橋をたたいて渡らず、石橋をたたきすぎてぶっ壊したわ。
出産の検診もなんとなく恥ずかしいが、それ以上の回数を婦人科に通う羽目になったし、恥ずかしい検査も、痛いのも、不快な後遺症に悩むのも自分、誰も変わってくれなくて当たり前。
癌は早期発見が一番、そしてどういう結果であろうとも「言わない」と決めたのだったら周りを巻き込まない事、
自己解決が周囲も楽。
(私の癌を今となって親戚一同が知っているのは、私でなく、故実母があちこちに興奮してスピーカーしたからだ。)
せめて、旦那に「(癌患者がいないのに、最初の癌患者の)義兄を遺伝性の大腸癌と信じているのなら、おまいこそ、早く大腸がん内視鏡を済ませろよ、それこそが患者の願いであり、生きた教訓だ」と言っても聞かない。
癌の怖さが解っていないで、検査よりも上っ面の家庭の騒動に、もろ手を挙げて参加している。
外見からしてお義父さん似だとずっと思っていたが、中身はお義母さん似だった。困った事だ。

今回、新興宗教に改宗したかっ?のお義父さんだけはナイスで、
「今回新興宗教の道場で修行を義理で行ったが、これであいつらも祈っても治らない事が解るだろう、バカがーーーー。」である。
見直したわ、惚れてまうわ。

私が彼の勘に障る事を言ったのだろう、風呂場で物を投げつける音がする。
それが昨夜まで。

そして、今日も電話が鳴り、私は居留守をつかわずにお義母さんと分かっても出る。
それが初めから2行目の長電話のお相手である。
で、その後キャスターつけたりしたと。
コメント
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