ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

単純な思考回路のブラインシュリンプ

2015-09-08 09:27:34 | 日常
朝から大雨。

雨だとシッコテロの跡が匂うが、昨日徹底的に掃除したばかりの場所は清々しい事。
中古の片づけ本が1円から出ていたのでモチをあげるためにずーーーっと気になっていた掃除本2点を購入。
それは一円ではなかったがタダのようなお値段。

台風が近づいているというので、庭の嘴の黄色いスズメどもに我が家の小鳥の御馳走をあげる事に熱中。
昨日のトウモロコシの食べ残しもあげる。
ちょうどカメラは電池切れで充電時間も長く、で撮れず。

さて、ふとの火葬後に買ったガチャの、ブラインシュリンプだか、シーモンキーだか、アルテミアだかが、
我が家ではコードネーム鈴木大地がうまく育たっていないと思っていたら、、、
ミクロサイズが大人のようであり、
いきなり卵を持ち出しており、これ以上増えたら悲惨な事になりそうなんだが、

親たちは、あまり深く考えていないようで交尾を止めない






透き通ったクリオネとゲジゲジを足して2で割ったような…。



今日もお義母さんから妙にハイテンションの電話、
義兄=長男の腹水をついに発見、自分の親の最期と一緒だ!と騒いでいる。
私にかける前に、すでにあちこちに電話をし、お義母さんの友人間ではそれは大変だ!になっているらしい。
私に「嫁は尿というが、あれは腹水だ(確信)」と。
勿論そうなんだが、そうとは言えないではないか、最後まで誤魔化し続ける作戦なんだからさー。汗。
現在、利尿剤使っているので、義母の杞憂が看護のキーパーソン側から五月蠅がられており、
私は腹水に利尿剤は有効ではないと思うので、お義母さんが気の毒なようだ。
其処を大丈夫、絶対大丈夫、と励まし続ける。
腹水が溜まっても私の知り合いの町内の2名は㎞-cartで抜いて圧縮して戻すのをしていたし、
自分の入院中は実際にしている人をこの目で見た。
その事と、それを印刷した用紙もお節介でも送ってあると言って落ち着かせる。
その頃、
甥側からは義母、つまり「婆ちゃんが在宅で看護では五月蠅すぎて父=義兄の体に障るから入院させた」と旦那に連絡あり。
これから先を思うと、病気も人間関係もこじれており、毎日だが、暗い気持ちとため息しか出ない。

ブラインシュリンプの世界の様に少し単細胞に生きたいものだ。
彼等は明日が世界の終りでも、今が良ければ、今日の繁殖を止めないと思うわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする