ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

今日は大量に仕込む。

2015-09-20 00:01:45 | 日常
快晴。

昨夜は、まだまだやりたい事があれこれと思い浮かび寝られない、4時間ぐらいの睡眠か。
思うだけで体はついて行かない。
結局、朝から眠いので、日中が勿体なし。

100均の焼き網にぴったりの段ボール箱を見つけ、2段でアップルチップを作る。



今日はリンゴ@サンつがる大小11個、でもこの形では引っ掻き回してリンゴを乾かし辛いので、上手くいったら専用の箱を作ろうと思う。





「私の体はワインで出来ていなくて、リンゴで出来ている、」と言いたいところだが、
作っても、作っても、作った物は殆ど口に入らないで消える。

昨夜、旦那が「行った所がテレビに出ている」と騒いでいたが、
昨夜のテレビで小布施の紹介をしており、(ブラムリーリンゴフェアより栗で)
去年は乳癌の故みじめの本格的介護の前に、日帰りでブラムリーというリンゴを見て、実を買い求めた素晴らしき一日だった。
9月になってからの旦那は去年の楽しさが忘れられないようで、去年の様に小布施に行こう、行こうと五月蠅い。
まず旦那は休みの日に家に一日じっとしてられない、向こうの家族全員の性質が比較的にそう。
私は家で蟄居が割と平気、週末の餌の補充が旅である。
また、見ない様にズボラにしているだけで、やろうと思えば、やる家事など山積みである。
私は「そこでお義兄さんが危なくなっては」と止めているけど、「行こう」と張り切っている。
ここから私から乗ってあれこれ計画しまうと、
いざという時に「お前のせいで死に目に会えなかった」の暴言がきっと来る―♪と思うので未定。

鳥も大掃除。











ガブガブ噛みつかれるだけだが、私にとってのボタンインコの凡太は、「もう一度鳥と暮らしたい」ときっかけをあたえてくれた大事な鳥だ。

取りたい、悪い顔のもじゃ公。



慢性的な鼻水。

夕方、旦那の帰宅のタイミングと丁度一緒に義母さんから「覚悟を決めました、息子は寿命でしょう。」との長電話あり。
旦那は、扉をあけて入ってくるなり、狭い玄関で布団乾燥機で乾かされているリンゴチップスに目を輝かせたが、



これだけ作れば、少しはもつか、、、十分美味しいけどセミドライっぽいのもあり、
一晩冷蔵庫で乾かし、明日も乾かすべきか、、、などなどまだまだ試行錯誤

旦那も電話の呼び出し音に=義母の電話でないかと顔を曇らせて、まず電話に出ない。
義母は気を強く持ち、頑張っているようで明るかったが、内容自体がもうぐずぐず過ぎて上手く言葉が見つからない、しばらく頑張っていると、途中で旦那が代わってくれたが…。
そのあと旦那は、何とか義兄が助からないものなのかと、「治れ」とばかりに検索して梅エキスのミサトールをポチる。
本当に癌という病気はやるせない…。
そして、リンゴのフェアには行きたいよ、リンゴ好きだし、山ほどすっぱいリンゴを手に入れたいよ、、、
でも旦那は日帰り旅行より、義実家に行った方がベストだと思うわ。





この記事で思う事は、まず目出度いと思えど、新たな飼い主さん、前の猫ちゃんを交通事故で失っている事。
そして、この猫が自動車がまったく怖くない事が問題かな。
猫の完全室内飼育って、田舎のお家では建具が多いし、間取りも広すぎて難しいのかもしれないね。

「おかげで幸せに“ニャり”ました」 保護猫に新たな飼い主


「おかげで幸せに“ニャり”ました」 保護猫に新たな飼い主

福島民友

(福島民友)

 車のボンネット辺りに入り込み8月29日に伊達署員らに救出された子猫に、19日までに新たな飼い主が現れた。子猫は伊達市霊山町の40代の会社員女性宅に引き取られ、元気に暮らしている。
 子猫は生後3カ月ほどで、伊達市の会社員男性(54)の車に入り込んだ。伊達署員や車両整備士らに助け出され、保健所で飼い主が現れるのを待っていた。新しい飼い主の女性は同市で家族と4人暮らし。動物好きの家族で、茶色い毛の猫を2年ほど飼っていたが今年3月、猫は車にはねられ死んでしまったという。女性は救出された子猫の写真を新聞記事で見て、亡き愛猫と「似ている」と思い、子猫の飼い主になりたいと保健所に問い合わせた。申し込み順番は3番目だったが、ほかの人が別の猫を引き取ることになるなど偶然が重なり、子猫との縁がつながった。
 子猫は今月14日、女性の「家族」に仲間入りした。何でも食べ、何にでも興味を示すという。「人懐っこいので、たぶん人に飼われたことがあるのでは。幸せに長生きしてほしい」と女性は話し、じゃれる子猫をいとおしそうに見詰めた。
コメント
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