今日はカミさんと、打楽器のコンサートへ行ってきた。
とてもいいコンサートで聴きに行けたことに感謝 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/64/4b8b6500b4edc0875b3a257f0527512d.jpg)
演奏会などに行って毎回思うことだが、演奏者側の観客に対する姿勢というものが演奏会の良し悪しにかかわってくるように思う。
どんなにネームバリューのある演奏家のコンサートに行っても何にも伝わってこない、つまらない演奏会も多々あるし、逆にあまり知られていないような演奏家のコンサートがすごく良いことも多く経験してきた。
理由はいろいろとあるのだろうが、来てくれる人に楽しんでもらおうと考えるのかどうか、演奏者側の自己満足のための演奏会、押しつけがましい演奏会になっていないかどうか、ということが大きいのではないか?
プロではお客様を大事に考えていることが当たり前だが、素人の演奏会は、お客さまを差し置いて自己満足だけで終わってしまっている演奏会がやはり多く、また聴きに行きたいと思うことができないことがよくある。
自分たちを客観的に見て、自分たちの演奏会を客席から見たとき、どのように感じるか? 終わったときにまた次も聴きに行きたいと思うかどうか? そのあたりを演奏会の出発点として考えていけば素人でもいい演奏会をすることが出来るのではないかと思う。
今回聴きに行った演奏会は久々に観客と一体になった、演奏も素晴らしい、プロらしい演奏会だった。
とてもいいコンサートで聴きに行けたことに感謝 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/64/4b8b6500b4edc0875b3a257f0527512d.jpg)
演奏会などに行って毎回思うことだが、演奏者側の観客に対する姿勢というものが演奏会の良し悪しにかかわってくるように思う。
どんなにネームバリューのある演奏家のコンサートに行っても何にも伝わってこない、つまらない演奏会も多々あるし、逆にあまり知られていないような演奏家のコンサートがすごく良いことも多く経験してきた。
理由はいろいろとあるのだろうが、来てくれる人に楽しんでもらおうと考えるのかどうか、演奏者側の自己満足のための演奏会、押しつけがましい演奏会になっていないかどうか、ということが大きいのではないか?
プロではお客様を大事に考えていることが当たり前だが、素人の演奏会は、お客さまを差し置いて自己満足だけで終わってしまっている演奏会がやはり多く、また聴きに行きたいと思うことができないことがよくある。
自分たちを客観的に見て、自分たちの演奏会を客席から見たとき、どのように感じるか? 終わったときにまた次も聴きに行きたいと思うかどうか? そのあたりを演奏会の出発点として考えていけば素人でもいい演奏会をすることが出来るのではないかと思う。
今回聴きに行った演奏会は久々に観客と一体になった、演奏も素晴らしい、プロらしい演奏会だった。
昨日は夕方から仕事関係のセミナー。 いい話しを聞けたと思う。
NTT光の『光ポータブル』。 ノートPCで外出先のデータ通信環境を模索しているのだが、コスト的にどうなのだろうか。。。
今現在自宅の通信環境はADSL(1.5M。。。)で、FAX番号を別に設定したいと考えているので光にする選択肢も持っている。
それに外出での通信環境も考えたときに、今までだと釧路なら電波状況も考えるとDocomoしか選択肢がなく、新たにデータ通信用の契約をするか、現在のパケット通信の契約形態を変えて(上限10,395円)通信するかということになる。
光ポータブルを利用するにしてもDocomoのデータ通信を契約しないとならないので、利便性のところも考えていくとどうなのかなぁ。。。とかいろいろと考えていると訳がわからなくなってきた(@_@;)
NTT光の『光ポータブル』。 ノートPCで外出先のデータ通信環境を模索しているのだが、コスト的にどうなのだろうか。。。
今現在自宅の通信環境はADSL(1.5M。。。)で、FAX番号を別に設定したいと考えているので光にする選択肢も持っている。
それに外出での通信環境も考えたときに、今までだと釧路なら電波状況も考えるとDocomoしか選択肢がなく、新たにデータ通信用の契約をするか、現在のパケット通信の契約形態を変えて(上限10,395円)通信するかということになる。
光ポータブルを利用するにしてもDocomoのデータ通信を契約しないとならないので、利便性のところも考えていくとどうなのかなぁ。。。とかいろいろと考えていると訳がわからなくなってきた(@_@;)
昨日は中学時代の友人と20年ぶりの再会。
愛知県から来ていたので、こちらの気温は快適すぎるほど快適なようだ。
今日帰るのが家族そろって憂鬱だとのこと。。。
地元の人間にとっては毎日が暑いのだが。。。
愛知県から来ていたので、こちらの気温は快適すぎるほど快適なようだ。
今日帰るのが家族そろって憂鬱だとのこと。。。
地元の人間にとっては毎日が暑いのだが。。。
昨日ふいにRADIOが届いた。 加入している共済会の記念品だそうだ。
『防災ラジオ』というもので、音はモノラルだがAM/FMどちらも聴けるし、時計、LEDライト、手動発電装置、携帯充電機能と災害時の情報と携帯の充電を確保するという連絡手段の確保が出来るという点でスグレモノ。
自分的には仕事場に音がなかったのでモノラルでもFMを聴けるのがとてもうれしい!
10代の頃、TVのない生活をしていたのでその頃に戻ったよう。。。
TVがなかった分、FMから流れてくる音楽でいろいろと世界が広がっていったのは自分にとって良かったのかな?
『防災ラジオ』というもので、音はモノラルだがAM/FMどちらも聴けるし、時計、LEDライト、手動発電装置、携帯充電機能と災害時の情報と携帯の充電を確保するという連絡手段の確保が出来るという点でスグレモノ。
自分的には仕事場に音がなかったのでモノラルでもFMを聴けるのがとてもうれしい!
10代の頃、TVのない生活をしていたのでその頃に戻ったよう。。。
TVがなかった分、FMから流れてくる音楽でいろいろと世界が広がっていったのは自分にとって良かったのかな?
21日、肺がんで亡くなった梨元さん。
ニュースでは梨元さんを惜しむとともに、肺がんについていろいろな指摘がなされているようだ。
先日手にした本で、私の住んでいる釧路にとって衝撃的なデータが示されていた。
中央公論 2010年6月号 特集 がん生き残り術より ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a9/1783e760426b9df0efba3a03feb4d0d9.jpg)
がん標準化死亡比ワースト30-1/気管、気管支及び肺ほか
見にくい資料になってしまったが。。。 左側が男性、右側が女性。
10万人以上の全国市町村でのがんの部位別死亡比をまとめたもの(細かい説明は省く)
黒塗りにしているが、気管、気管支及び肺のワースト30の中で女性全国1位、男性全国5位なのが。。。
私たちの住んでいる『釧路市』。。。
ちなみに男性の9位は小樽市、12位は函館市で、女性の4位は苫小牧市、13位小樽市、29位は札幌市になっている。
原因についての指摘は無かったが、住んでいる人にとってはいろいろな原因が思い浮かぶのではないか。。。
ニュースでは梨元さんを惜しむとともに、肺がんについていろいろな指摘がなされているようだ。
先日手にした本で、私の住んでいる釧路にとって衝撃的なデータが示されていた。
中央公論 2010年6月号 特集 がん生き残り術より ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a9/1783e760426b9df0efba3a03feb4d0d9.jpg)
がん標準化死亡比ワースト30-1/気管、気管支及び肺ほか
見にくい資料になってしまったが。。。 左側が男性、右側が女性。
10万人以上の全国市町村でのがんの部位別死亡比をまとめたもの(細かい説明は省く)
黒塗りにしているが、気管、気管支及び肺のワースト30の中で女性全国1位、男性全国5位なのが。。。
私たちの住んでいる『釧路市』。。。
ちなみに男性の9位は小樽市、12位は函館市で、女性の4位は苫小牧市、13位小樽市、29位は札幌市になっている。
原因についての指摘は無かったが、住んでいる人にとってはいろいろな原因が思い浮かぶのではないか。。。
今日いつも見ているBlogの流し読みをしていたらまたも懐かしい名前がひっかかったので ↓
■BINTANG GARDEN 「MALPASO~長田進の30年(くらい)~」/letter from home 2010.8.23
長田進(gt.)を初めて知ったのは『佐野元春』のバンドに入ったときから(20年以上前)
彼が入って元春の音楽も変わっていった印象がある。
それからしばらくして奥田民生のバックでまたあのサウンドを聴けてとてもうれしかった。
どちらも好きなミュージシャンだが、その理由の一つは長田進のギターサウンドが関係しているのかもしれない。。。
その『佐野元春』も今年30周年。 Liveも札幌に来るみたいだし今回は是非!行きたいなぁ
佐野元春-SOMEDAY
※この音源はレコードのものだと思うけど、映像の編集がいいなぁ~、さすがNHK!
■BINTANG GARDEN 「MALPASO~長田進の30年(くらい)~」/letter from home 2010.8.23
長田進(gt.)を初めて知ったのは『佐野元春』のバンドに入ったときから(20年以上前)
彼が入って元春の音楽も変わっていった印象がある。
それからしばらくして奥田民生のバックでまたあのサウンドを聴けてとてもうれしかった。
どちらも好きなミュージシャンだが、その理由の一つは長田進のギターサウンドが関係しているのかもしれない。。。
その『佐野元春』も今年30周年。 Liveも札幌に来るみたいだし今回は是非!行きたいなぁ
佐野元春-SOMEDAY
※この音源はレコードのものだと思うけど、映像の編集がいいなぁ~、さすがNHK!
自転車事故、高額賠償判決が出る傾向にあり、それに備える必要がある時代になってきている実感がある。。。
ちょっと長いが、昨日気になった新聞記事より ↓
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自転車:事故で賠償5千万、実刑、失職…加害者に重い代償/毎日新聞 2010年8月21日 2時33分
高額賠償を命じる判決が相次いでいることが判明した自転車を巡る交通事故。
一瞬の不注意は被害者や遺族に大きな痛みや深い悲しみをもたらし、長く癒やされることはない。
加害者側にも賠償の負担に加え、刑事罰や失職など重い代償がのしかかる。
手軽さの裏に潜んでいる「悲劇」が浮かぶ。
【馬場直子、北村和巳】
05年11月、東京都杉並区の幹線道路。
当時55歳の女性は、結婚したばかりの娘とその夫が訪ねてくるため、もてなしの買い出しに向かったところだった。
横断歩道を渡っていると、信号を無視して時速30~40キロで走ってきた自転車にはね飛ばされた。
頭を打ち、意識が戻らないまま、数日後に亡くなった。
「まさか自転車事故で亡くなるなんて」。遺族は信じられなかった。
「なぜ歩行者の存在に注意を払ってくれなかったのか」。自転車を運転していた当時37歳の会社員男性に賠償を求めて提訴した。
「大事な宝物を失った。『もういない』と思うと何もする気になれず、眠れない」
「結婚準備で家具や日用品を一緒に選んでくれた母は、とても喜んでいた。家事を教わりながら新生活を始めるはずだったのに。夢であってほしい」
訴訟で遺族は悲しみや怒りを訴えた。東京地裁は07年4月、男性に5000万円余の賠償を命じた。
判決は「事故原因は加害者男性の一方的な過失。遺族の思いは胸に迫るものがあり、涙を禁じ得なかった」と述べた。
しかし、遺族の喪失感は埋まらない。「心の整理がつかない」と、弁護士を通じて癒やされない気持ちを語った。
一方、加害者の男性は刑法の重過失致死罪にも問われ、禁固1年10月の実刑を受け収監された。
現場の約30メートル手前で黄色信号を確認したが、後ろから来る自動車に気をとられ、事故の瞬間は「頭が真っ白になって」記憶はほとんどないという。
事故当日は病院に付き添った。自身の母親も交通事故に遭ったことがあり、謝罪の意思はあった。
だが、遺族とのやりとりを親族や代理人に任せたことなどで、思いは届かなかった。裁判では民事、刑事とも判決で「謝罪していない」と批判された。
刑事裁判の1審判決後、遺族に「不注意で取り返しのつかない事態を引き起こしてしまいました」と手紙を書いた。
「裁判対策だ」。遺族の怒りを増幅させただけだった。
賠償金は所持するクレジットカードに付いていた賠償責任保険で支払った。
刑期を務めて出所し、司法による償いも終わった。でも、仕事は失った。
「直接話を聞きたい」との記者の申し入れに対し、男性は事故についてはもう触れたくないという様子で「勘弁してほしい」と周囲にポツリと漏らしたという。
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万が一の自転車事故に備えるためには「個人賠償責任保険」(第三者へのケガ、モノの損害)、傷害保険(運転者自身のケガ)になるが、
自動車保険などを確認してみると「個人賠償責任特約」がついていたり、人身傷害補償保険の「交通傷害特約(人身交通乗用具危険特約)」が付いている場合がある。
どちらも同居の親族や東京や札幌などで離れて暮らしている未婚の子どもなども補償対象になるので、心配な方は一度確認してみるといいかと思う。
ちょっと長いが、昨日気になった新聞記事より ↓
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自転車:事故で賠償5千万、実刑、失職…加害者に重い代償/毎日新聞 2010年8月21日 2時33分
高額賠償を命じる判決が相次いでいることが判明した自転車を巡る交通事故。
一瞬の不注意は被害者や遺族に大きな痛みや深い悲しみをもたらし、長く癒やされることはない。
加害者側にも賠償の負担に加え、刑事罰や失職など重い代償がのしかかる。
手軽さの裏に潜んでいる「悲劇」が浮かぶ。
【馬場直子、北村和巳】
05年11月、東京都杉並区の幹線道路。
当時55歳の女性は、結婚したばかりの娘とその夫が訪ねてくるため、もてなしの買い出しに向かったところだった。
横断歩道を渡っていると、信号を無視して時速30~40キロで走ってきた自転車にはね飛ばされた。
頭を打ち、意識が戻らないまま、数日後に亡くなった。
「まさか自転車事故で亡くなるなんて」。遺族は信じられなかった。
「なぜ歩行者の存在に注意を払ってくれなかったのか」。自転車を運転していた当時37歳の会社員男性に賠償を求めて提訴した。
「大事な宝物を失った。『もういない』と思うと何もする気になれず、眠れない」
「結婚準備で家具や日用品を一緒に選んでくれた母は、とても喜んでいた。家事を教わりながら新生活を始めるはずだったのに。夢であってほしい」
訴訟で遺族は悲しみや怒りを訴えた。東京地裁は07年4月、男性に5000万円余の賠償を命じた。
判決は「事故原因は加害者男性の一方的な過失。遺族の思いは胸に迫るものがあり、涙を禁じ得なかった」と述べた。
しかし、遺族の喪失感は埋まらない。「心の整理がつかない」と、弁護士を通じて癒やされない気持ちを語った。
一方、加害者の男性は刑法の重過失致死罪にも問われ、禁固1年10月の実刑を受け収監された。
現場の約30メートル手前で黄色信号を確認したが、後ろから来る自動車に気をとられ、事故の瞬間は「頭が真っ白になって」記憶はほとんどないという。
事故当日は病院に付き添った。自身の母親も交通事故に遭ったことがあり、謝罪の意思はあった。
だが、遺族とのやりとりを親族や代理人に任せたことなどで、思いは届かなかった。裁判では民事、刑事とも判決で「謝罪していない」と批判された。
刑事裁判の1審判決後、遺族に「不注意で取り返しのつかない事態を引き起こしてしまいました」と手紙を書いた。
「裁判対策だ」。遺族の怒りを増幅させただけだった。
賠償金は所持するクレジットカードに付いていた賠償責任保険で支払った。
刑期を務めて出所し、司法による償いも終わった。でも、仕事は失った。
「直接話を聞きたい」との記者の申し入れに対し、男性は事故についてはもう触れたくないという様子で「勘弁してほしい」と周囲にポツリと漏らしたという。
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万が一の自転車事故に備えるためには「個人賠償責任保険」(第三者へのケガ、モノの損害)、傷害保険(運転者自身のケガ)になるが、
自動車保険などを確認してみると「個人賠償責任特約」がついていたり、人身傷害補償保険の「交通傷害特約(人身交通乗用具危険特約)」が付いている場合がある。
どちらも同居の親族や東京や札幌などで離れて暮らしている未婚の子どもなども補償対象になるので、心配な方は一度確認してみるといいかと思う。