三浦あんしんBlog!

三浦あんしん保険は釧路市の保険代理店。2009年4月に開業して15年目、皆様のおかげです、ありがとうございます(^^)/

8/20 日本語

2010-08-21 09:35:32 | 日記
毎週木曜日の深夜、寝る前に見てしまう番組が『日本人の知らない日本語

なんかおもしろくて見てしまう。

コミックエッセイが原作ということで ↓


日本人の知らない日本語 / 蛇蔵&海野凪子




あと、本屋で見つけた こちらは北海道弁の本 ↓


笑説 これが北海道弁だべさ/西本伸顕




北海道弁。。。 

普通に標準語だと思って使っている、 標準語にはうまく置き換えることのできないニュアンスの言葉、 北海道の方言だと思っていたら誰も使っていなかった自分ちだけの方言(どこの言葉だ???)なんてものもあっておもしろい。

8/19 伝わってくる音

2010-08-20 07:28:29 | 音楽
ネットで新聞記事を流し読みしていたら、久々に聞く名前が。。。 ↓

米歌手J・メレンキャンプ、「ネットは原爆以来最も危険な発明」/asahi.com 2010.8.19


今は当たり前となったデジタル化された音楽。

CDが普及し始めたのが25年くらい前となると、今の若者のほとんどはアナログと言われるレコード盤からの音を経験したことがないということになる。

音楽には変わりない、という意見もあると思うが、デジタル化された音楽には『何か』が足りない。。。

耳には聴こえない音域のカット、ノイズの処理。。。 確かにある視点からみれば必要ないものかもしれない。

しかし、この不必要と言われているものを無くすことによって、その音楽から伝わってきていたものまで無くなってしまった、と感じる人も多い。


この記事を読んであらためて「伝わってくる音楽」「伝えたい音楽」ということを考えた。。。






10代の頃、よく聴いていたアメリカン・ロック。 今はもう好んで聴くことはないと思うけど。。。

John Mellencamp - Jack & Diane

John Mellencamp - Small Town



8/18 50%OFFでごちそう

2010-08-18 23:44:25 | グルメ
今日の夕食にカミさんと『B&T CURRY CAFE 』へ行ってきた。

広告で8/18は1周年記念で50%OFF!ということだったので混んでるかな?と思いつつ行ってみた。

思っていたより混んではいなくてすぐに座れた(タイミングが良かったのか)。

いつもはカレーorスープカレーにライスなのだが、今日はちょっと冒険をしてライスではなく『ガーリックナン』を注文。

カレーはチキンカレーの辛さ3番で、これが正解! ガーリックナンがぴったり合う!

プレーンのナンだと自分にはちょっと甘くて食べているうちに飽きてくるのだが、ガーリックのナンだと食が進む進む。。。

カミさんはダル(豆)カレーが気に入っているようで今日も注文をしていた。

2人で食べてラッシーも飲んで1,300円でいただいた夕食は大満足でした!

(あいかわらず料理の写真は食べてから撮り忘れたことに気づき、ありません。。。)<

8/17

2010-08-18 08:30:40 | 日記
昨日はお休みで晴天だったのでAMからカミさんとちょっとドライブ

ちょっと山のほうに行くと気温が30℃はあり暑かったので水辺を求めて、まずは釧路湿原・細岡へ

途中の踏切でちょうど『ノロッコ号』が通過したので写真をパチリ ↓



その後細岡の釧路川カヌーポートでパチリ ↓



それから塘路湖へ ↓



お昼を過ぎておなかが空いてきたので弟子屈のラーメン店「弟子屈」へ

カミさんはしょうゆ、私はみそで、暑い中、汗をカキカキ食べてきました(また写真を撮り忘れた。。。)

そのあとあまりに暑かったため、すぐそばの『摩周湖のアイス』でジェラートとソフトを食べてクールダウン

このあたりでほどよい疲れもあり、帰宅の途につきました。

今年特に感じたこととして、『ちょうちょ』の数が多いなぁ~と感じた。

大きなアゲハ蝶などよく飛んでいるし、小さな蝶もけっこう数多くいるように感じた。

このまま昔のように市街地にもたくさん飛ぶようになればいいなぁ~

8/16 花火大会

2010-08-16 22:00:33 | 日記
今日は釧新花火大会。 昨日の雨で順延になったが今日は晴天

19時開始予定が19時過ぎても始まらず。。。

どうしたものかと思っていたら、放送で「昨日の雨で河畔の発射位置の具合が悪く準備に時間がかかった」そうで15分遅れで開始。



例年と比べて少し規模が小さくなった印象。 不景気の影響か。。。

それでも釧路市民の数少ない夏の楽しみ。 途切れずにずっと続いていってほしいものだ。

8/15 映画

2010-08-16 00:16:30 | 映画
今日は終戦の日。

この日以降もソ連軍が千島列島に侵攻し占領行為を行っていたことは知らなかったが、そのことを題材に書かれた小説がある ↓


『終わらざる夏/浅田次郎』






映画では戦争を題材にしたものがたくさんあり、それぞれの視点でいろいろなことが描かれている。

自分自身、心に残っている映画はたくさんあるが、戦争という題材の中で特に心に残る映画は。。。




LIFE IS BEAUTIFUL / Roberto Benigni




The Killing Fields / Roland Joffé


8/14 お盆

2010-08-15 00:24:06 | 日記
今日はAM仕事して、PMからお墓&お寺へお参り。

日本の習慣として永らく続けられているお盆のお墓参り。

当たり前のこととして行われていることなので、どのような意味があるのか、考えたこともない。

意味なんてないのかもしれないが、明確に意味というものがわからなくても、大切なことだからこれだけ多くの人が永い年月続けてきたのだろう。





8/13 雑誌記事

2010-08-14 09:46:16 | 日記
普段はなかなか目を通すまでいかない雑誌記事

その中で今回、久しぶりに目を通して面白いなぁ、役に立つ考え方だなぁ、と思った記事 ↓


失敗を引きずらない練習


苦労が平気になる練習



自分も含めて、失敗しちゃいけない、と思ってしまうことが多い人には気づきがあるんじゃないかな?



ちなみにインターネットに掲載されていてためになった記事は、コピーしてWordファイルとして保存するようにしている。

リンクだけを保存していてもリンク切れになってしまったり、ネット上の文章だと、同じ文章でもどうしても気持ち的に信頼性が1つ下がってしまう気がするので。。。

8/12 本

2010-08-13 01:04:17 | 日記
今日は本を1冊 ↓


トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか/羽根田治, 飯田肇, 金田正樹, 山本正嘉


8人の犠牲者を出した昨年の登山事故を検証した本。 

同行したガイドのインタビューが載せられていて内容にショックを受けた。

このガイドはサブとして、亡くなったリーダーのガイドを助ける役割だったようだ。

このガイドも含め3人のガイドはいずれも面識がなく、空港で初めて顔を合わせたそうで、なおかつリーダーのガイドはこの山の登山経験がない。

そのことを初めて知らされたサブのガイドは「冗談じゃない、帰りたい」と本気で思ったそうだが、仕事なので放り出すわけにはいかない、という心理が働いてそのまま引き受けたそうだ。


また、登山が始まってそれぞれのポイントでリーダーの判断に疑問を持ったそうだが、サブの立場なので「おかしい」と思っても従うしかなかった。。。とも言っていた。



この本はいろんな人に教訓を与えてくれる内容を持っている。

自分がおかしい!と感じたときに言えなかったことによる後悔。

リーダーがどんな人かを見極めること、リーダーという肩書きだけを信じたことによる後悔。

自分でものごとを判断せず、人に任せっきりにしてしまったことによる後悔。



上に立つ、ということは、強いところに迎合せず、弱いところに気を配れる、そのようなことが大切なのではないか、と思う。

特に最近は、そんな点が気になる。。。

この遭難事故の教訓である、リーダーがサブの意見を聞く、とか、体力の弱い登山者に気を配る、などということは、登山の団体行動という枠に限らず、
まわりの意見を聞いて決断する(ある一部の話だけを信じて決断しない)、 全体の状況を確認して判断する(ある一部の者だけが良くても全体がダメならそれはダメ)ということが、いろいろな団体活動の上に立つ者の判断材料として大切なのではないか、と感じた。