三浦あんしんBlog!

三浦あんしん保険は釧路市の保険代理店。2009年4月に開業して15年目、皆様のおかげです、ありがとうございます(^^)/

1/30 日々感謝。。。

2010-01-31 09:08:39 | 日記
昨日は前日の打ち合わせで睡眠時間が2時間。。。
ということで、さすがに眠く(-_-)zzz

気づいたら自分のテンションが変だと気づくときも。。。 
睡眠不足はいけないです(ToT)



「事故処理勉強会」にも参加させていただき、ホントに勉強になる。

事故対応は我々の仕事の大きな役割で、商品の知識と同じくらいに重要なこと。

学校の先生で言えば、教えることと同じくらい、生徒のトラブルを解決することが重要、見たいな感じ?



昨日は楽団の総会。 
おかげさまで任期を満了し役員改選となりまして無事適任者に譲り渡すことが出来ました。

やはり皆さんの協力があって団体が成り立ってきたので、
これから40年、50年、60年と、あとの世代に良き伝統を受け継いで行ってもらえるようにいろいろと議論し考えていければなぁ~、と思った。


自分は20代・30代の頃(10代の頃もか。。。(^^ゞ )、若くて足りない部分がいっぱいあった。

それを自分より大人の人たちが、ある人は厳しく指摘し、ある人は優しくフォローしてくれ、歳を重ねてきたように思う。

そのときに言われたことはそのときにはわからずにいたが、歳を重ねていくと、時間が経つと、そのときに指摘されたことがじわじわと理解できるようになってきた。

今は若い頃に厳しくされたことも理解できるし、そのとき優しくフォローしてくれる人がいなかったら、これまた大変だったと思う。

そういう意味では自分はいつも周りの人に恵まれていたなぁ~、と思うし、今もいろんな先輩や周りの仲間に恵まれてありがたいなぁ~と感じる。

仲間というより、いい兄弟みたいな感じ? いろんな兄貴や姉貴、 弟や妹がいて。。。ケンカもして、おこられて。。。でも兄弟。

やはり厳しい指摘も必要だし、優しいフォローも必要。 そしてどちらかだけでは成長できないのかなぁ、とも思う。


人生、いくつになっても日々学習。 いろいろな人に、いろいろなことに学ぶ機会をもらって、それを受け止め自身の成長につなげていければと思う。


日々の出来事に感謝。




松下幸之助「一日一話」

1月31日 千の悩みも

経営者には、一度にいくつもの問題に直面して、あれこれ思い悩むという場合が少なくありません。

しかし私はいままでの経験で、人間というものはそういくつもの悩みを同時に悩めるものではないということに気づきました。

結局、一番大きな悩みに取り組むことによって、他の悩みは第二、第三のものになってしまうのです。

だから、百の悩み、千の悩みがあっても、結局は一つだけ悩めばよい。一つだけはどうしても払うことができないが、

それと取り組んでいくところに、人生の生きがいがあるのではないか。

そう考えて勇気を持って取り組めば、そこに生きる道が洋々と開けてくると思うのです。





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1/29 本

2010-01-30 05:02:03 | インポート
今日は刺激的なタイトルの本を ↓



「ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術/バルバラ・ベルクハン著」


これは勉強になる(^^♪
人間修行ということか。。。 はたまた人間物事は考えようということか。。。



松下幸之助「1日1話」 

1月30日 自分を飾らず

私は、毎日の生活を営んでゆく上において、自分をよく見せようとお上手を言ってみたり、言動にいろいろと粉飾することは大いに慎みたいと思います。

これは一見、簡単なことのようですが、口で言うほどたやすいことではありません。

ことに出世欲にかられる人は、自分を他人以上に見せようとする傾向が強いようです。

しかし、人はおのおのその素質が違うのですから、いくら智恵をしぼって自分を粉飾してみたところで、自分の生地はごまかすことはできず、必ずはげてきます。

そして、そうすれば、そのときには一ぺんに信用を落とすことになってしまうのです。

私は、正直にすることが処世の一番安全な道だと思います。




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1/28 映画「おとうと」試写会

2010-01-29 01:08:44 | 映画
先日試写会当たったぁ~!とつぶやいた
山田洋次監督作品 映画「おとうと」をカミさんと観に行ってきた。 ↓

映画「おとうと」公式サイト

出来る「姉」(吉永小百合)と出来の悪い「おとうと」(笑福亭鶴瓶)は、自分も弟で上には姉がいるので見ているだけで重なる部分がたくさんあった。

またその「おとうと」が重い病で亡くなっていくシーンには、いろんなことが重なり涙で見ていることが出来なくなってしまった。

とてもシンプルで心に残るいい映画だったと思う。 

シンプルな作品でいい映画といえば「ストレイト・ストーリー」を思い出す ↓


THE STRAIGHT STORY


こちらは実話を基にした映画。 とても静かな、そしてとてもキレイな映画だと思う。



今日は掲載するつもりが無かったのだが、さっき見たらいい言葉だったのでまた掲載しておこうと思う。


松下幸之助「一日一話」 1月29日 先憂後楽

「先憂後楽」ということは、天下の人びとに先んじて憂い、天下の人びとに後れて楽しむという、為政者(いせいしゃ)の心構えを言った昔の中国の人の言葉だそうである。

しかし私は、この先憂後楽ということは、単に為政者だけでなく、お互い企業の経営者としても、ぜひとも心がけなくてはならない大切なことだと考えている。

もちろん経営者とて、ときに休養し、遊ぶこともあるが、そのようなときでも全く遊びに心を許してしまわず、心は常に先憂ということでなくてはならない。

それは言いかえれば、人よりも先に考え、発意、発想することだとも言える。経営者というものはたえず何かを発想していなくてはいけないと思うのである。



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1/27 仕事が10倍速くなる~

2010-01-28 02:01:59 | 
書店で気になった本 ↓




仕事が10倍速くなる事務効率アップ術/オダギリ展子


速くなるヒントがあればいいのだが。。。




松下幸之助氏の「一日一話」、毎日見ている。 今日の言葉は。。。


1月28日 衣食足りて礼節を知る

「衣食足りて礼節を知る」という言葉がある。
これは今から二千年以上も昔の中国で言われたものだというが、
今日なお広く使われているということは、そこに人間としての一つの真理があるからのように思える。

ところが、今日のわが国については、「衣食足りて礼節を知る」どころか
「衣食足りて礼節ますます乱る」と言わざるをえないことが多い。
これはまさに異常な姿である。
われわれはいま、この世の中を正常な姿に戻して社会の繁栄、人びとの幸福を生みだしていく必要がある。
そのためには、まず自己中心のものの考え方、行動をみずから反省し、戒めあっていくことが肝要だと思う。


こんな言葉のほうがしっくり来た ↓

「礼儀とお金が紳士を作る」
Manner and money make a gentleman.

これはまだまだだなぁ~。。。 



1/26 本「武士道」

2010-01-27 07:54:02 | 
あらためてまた読んでみている本 ↓


「武士道」/新渡戸稲造・著 矢内原忠雄・翻訳



日本人が書いた本なのになぜ翻訳?と最初思ったが、

新渡戸稲造が外国の人に日本人の心を理解してもらうために英語で書いた本だからだそう。



最初にこの本を知ったのはSJ研修1年目に講師からすすめられて。

その頃、本など読むつもりもなく、今ほど本など読むこともぜんぜんしない頃だったから反抗的な態度で聞いていたように思う。

しかし、いろんなことに悩んだとき、ふと思い出したのが講師のこととこの本のこと。

この本には、そして講師には本当に助けられた。 今でも感謝している。

1/24 試験終了~

2010-01-25 01:45:54 | 日記
今日は朝から試験。10時~午前の部。13:30~午後の部。

イマイチだったなぁ~(T_T) 
ニガテ分野「不動産」 「金融資産運用」 ぜんぜんわからんかった。。。

まぁ、4択問題(AM)なのでなんとかなっているかもしれないし。。。
まぁよしとしよう。うん。




晩ご飯はカミさんとカレー屋さん「B&T CURRY CAFE」へ。 
またまた写真を撮り忘れた^_^;

その後20時から楽団の打ち合わせを先ほどまで。 
「龍馬伝」はVIDEOを取ったのであとから見よう。




年賀状の当選番号が発表になりました~! ↓

http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2010/0124_01.html

当たってるかなぁ~



毎日見ている松下幸之助氏の「一日一話」

今日のお題、なんて読むんだろう。。。? ↓

1月25日 融通無碍の信念

「融通無碍」という言葉がある。これは別にむずかしい理屈でも何でもない。

いたって平凡なことと思う。もし道を歩いていて、その前に大きな石が落ちてきて向うへ行けない場合はどうするか。

もちろん石によじ登ってもまっすぐ行くということも一つの方法である。

しかしそこに無理が生じるのであれば、石をよけてまわり道をしてゆく。それが融通無碍だと思う。


もちろんときにはまわり道のない場合もある。

しかしそういうときにはまた別の方法を考える。

素直に、自分の感情にとらわれないで、この融通無碍ということをたえず心がけていくところに、世に処していく一つの道があると思うのである。

「ゆうづうむ○○」・・・ わからん、わからん。。。



と思い悩み、ネットで調べたら簡単に出てきた(^^ゞ 

「ゆうずうむげ」だそう。。。

調べついでに出てきた文書でいいなぁ~と思った、
勝海舟「氷川清話」の一説 ↓


「主義といい、道といって、必ずこれのみと断定するのは、おれは昔から好まない。

単に道といっても、道には、大小厚薄濃淡の差がある。しかるにその一つを揚げて、他を排斥するのは、おれの取らないところだ。

人が来て囂々とおれを責めるときには、おれは『そうだろう』と答えておいて争わない。

そして後から精密に考えてその大小を比較し、この上にもさらに上があるだろうと想うと、実に愉快で堪えられない。

もしわが守るところが大道であるなら、他の小道は小道として放っておけばよいではないか。

智慧の研究は棺の蓋をするときに終わるのだ。こういう考えを始終持っていると実に面白いョ」。

―勝海舟著『氷川清話』―



以前から読みたい本リストに挙げていたのだが、読んでなかった。。。 
図書館にあるかな?




1/21 免許更新

2010-01-22 01:04:38 | 日記
今日はPMから免許更新に行ってきた

最近の釧路の動向の話しとして興味深かったのが「酒気帯び運転での免許取消し件数が12倍になった」とのこと。

リンク記事を見ていただけるとわかるが、昨年6月から酒気帯び運転の罰則がより厳しくなって、

今まで免停90日だったものが、免許取消し・欠格期間2年になって取消し件数が増えたとのこと。

ただ、北海道全体では1.7倍なのに釧路は12倍も増えたということは、この地域のモラルの低さということを物語っているようで恥ずかしい。。。



このことによっての事故、または検挙による免許取消しで仕事を失うことも、この地域の生活保護率北海道ワースト1という結果の一因なのではという話しでもあった。




そのような地域のネガティブな話しとは逆に、釧路の先進的な取組みが全国から注目されているということもある ↓



希望をもって生きる 生活保護の常識を覆す釧路チャレンジ


同じ地域の取組みについてまだあまり理解していなかったので、他の地域の人たちに誇れるようにキチンと調べておきたい。