秋の七草のひとつ。葛。
我が家の庭の下には葛の海がひろがり、あの花の蜜は全部うちのもの、と思っていました。
しかし、「蜂からみた花の世界」によると、葛は花の作りがしっかりしているので、ミツバチが蜜を吸うのは、難しいということ。
大形のマルハナバチが去ったあとの「おこぼれ」をいただく程度だと書いてあります。
残念。
秋海棠(シュウカイドウ)も咲きました。日陰を好むので、木の下に咲いています。そのためかミツバチはほとんど訪れない。
秋海棠の洋種であるベコニアは夏の間ずっと咲いていました。
同じように雄花の花粉が印象的。
この花粉には、ミツバチがやってくるようです。(「蜂からみた花の世界」より)
秋海棠を写していて、ふっと上を向いて、びっくり!!
初夏に咲くオオヤマレンゲが咲いています。
どうして、でしょう? そういえば、先日、出先でおなじモクレン科の紫木蓮(シモクレン)が咲いているのを見て、
へんだなぁと思いました。
私も花を見る目が変ってきました。毎日楽しい観察のおすそ分けを頂いてありがとう。
あじさいもですか?
ブログを見ている友人に「あなたって、そんな人だった」と言われました。
つまり、こんな時間をかけて、虫や花を観察する人ではないと思っていたということでしょう。
子どもと同じで、ミツバチの可愛さがそうさせるのだと思います。本当に可愛いです。
みつばちこないの???
がくっ
秋海棠の花の向こうに、キンリョウヘンが写っていますね~!
元気に育っている様なので、花芽が着く事でしょう。
来年の分蜂の季節が楽しみです。
確かに花にいるミツバチを見かけません。
いつも良い情報を掲載して頂き
こっそり感謝しております。(*^^*)
葛の件、本当にガック!ですね。
去年なんか、てっきり、あそこからもらっていると思い込んでいました。でも、全くではなく
「大形マルハナバチのおこぼれ」はあるようです。
今は、セイタカアワダチソウの開花にびくびくしながら、気温が下がることを願っています。
(採蜜の予定がこんなに暑くてはね)
そうなんです。ジツゲツが1鉢あります。
先輩に教えてもらいながら、お世話をしていますが、苦手なのです。新芽は出ていますが、来年に役にたつかなぁ。なんとか花芽になってほしいです。