飯田の桜の写真がまだまだあります。
大急ぎで、一挙掲載です。
飯沼石段桜。(飯沼諏訪神社の階段の桜)
階段の両側をいろいろな色の桜が彩ります。(写真はクリックで拡大)
階段の上から見ると。
この神社で、とても親切な地元の方に出会い、案内をしていただきました。
たかまつ桜。 飯田高校の校庭にありました。
みんなの自慢の桜なのでしょうね。
入学式に桜が間に合わないといけないということで、玄関に枝を切って大きな甕に入れてありました。
高松薬師堂のシダレザクラ
品種 ヒガンシダレ 樹齢400年 樹高 9m 樹周 3.7m
案内して下さった方のお話では、以前に枯れそうになったので、地面に竹の筒をさして
栄養と酸素お送るように養生をしたとのこと。
それで、栄養たっぷりの元気な花が咲いていました。それはみごとでした。
次は、飯田の中で一番古いエドヒガンだという愛宕神社の清秀桜です。
品種 エドヒガン 樹齢 760年 樹高8m 樹周 7m
中が空洞になった幹に、樹齢を感じました。
空洞になっていてもちゃんと花が付くことに改めて感心。
次がびっくりの桜。
桜丸御殿跡の夫婦桜。
エドヒガンとヒガンシダレサクラが根元で合体していて、まるで一本の桜のようですが、
それぞれ違う花を付けています。
品種 ヒガンシダレ、エドヒガン 樹齢 300~400年 樹高 18m 樹周10m
違う角度で。
シダレとそうでない花が咲いていることがわかります。
水佐代獅子塚(みさしろししづか)のエドヒガン (御立符(おたちふ)の桜)
品種 エドヒガン 樹齢 350~400年 樹高17m 樹周5m
全長55メートルの前方後円墳の上に立っています。
梶井基次郎の「櫻の樹の下には」の通り、桜の下には・・・
くよとの枝垂れ桜。 (「くよと」は供養塔のこと)
品種 ヒガンシダレ 樹齢350年 樹高15m 樹周4メートル
名前のとおり供養の石塔が並び、常夜灯には今も地元の方が当番で毎晩、燈明をつけるとのこと。
そして、天竜峡まで下りてきて、これで最後です。
4月1日、2日と2日間、飯田に通って出会えた人と満開の桜に感謝。
楽しいお花見ができました!有難う(^^ゞ
こんなに強く何百年も生きながらえてる桜が沢山あるなんて感動です!
日本人が桜を大切にしている様子が伝わってきました!
蜂さんその後どうですか?持ち直すと良いですね。
これで、最後と駆け足でアップしました。
いつになく、ほっとしています。
庭のミツバチはうまくないです。
なんとか、里山で捕獲しようと思っています。
地元の人にも触れ合って、イイ旅をされましたね~!。♪
夫婦桜はスゴイですね~!。 別の桜が根元で合体してるんだね~!。♪
驚きだな~!。