昨日、アカメガシワに訪花するミツバチを見に行ったのは、夕方でした。
夕方で10匹くらいいたのだから、昼間に来たらきっとたくさんいるに違いない、と考えて、
今日は、10時ごろに観察に行きました。
我が家から200メートルくらいのところ。
あの正面の木が茂っているところです。
ここ、ここ、いるかなぁ。うちのミツバチさん。
いたいた、いたいた。やっぱりたくさんいる。
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木の下に入ると、すいぶん大きな羽音がします。
「蜂からみた花の世界」に、優良な蜜、花粉源と書いてあったとおりです。
アカメガシワは、あっちにも、こっちにも、いっぱい生えているので、うれしくなります。
まだ、まだ、つぼみもたくさんありました。
このごろ、山に行くといつも耳を澄まします。
飯田に桜を見に行ったときも、ある1本の桜のそばを通ったら、ミツバチの羽音。ふっと上を見るとたくさんのミツバチが訪花していました。
今年のうちの前の公園もそう。
それは、まるでパワースポットに入ったような喜びです。生命の中にあるという。
ブログでその感激を表現する力がないのが残念!
たいていのときは、ハナアブだったりするんですけどね(笑)
他の土地でミツバチに出会ったときのうれしさは、格別ですね。