NHKの「さわやか自然百景」という番組をいつも、録画して見ています。
さわやかなテーマ音楽も印象的です。
10月2日(日)放送分は「花の浮島 礼文島」でした。
礼文島の美しい花とそれらを訪れる虫たちを取材しています。
ヒメハナバチがレブンソウを訪れて、花粉団子をつくるところが、写っています。
前足で顔についた花粉をぬぐって、それを真ん中の足が受け取って、後ろ足の花粉バスケットに付ける様子が
とってもよくわかりました。
前の足、真ん中の足が連携して動いて、花粉だんごが大きくなっていきます。
「花の浮島 礼文島」←クリックすると、その写真が出てきますよ。
オンデマンドでも見られると書いてあります。
<巨樹シリーズ>
長野県飯田市 飯田市立美術博物館の庭(飯田城二の丸跡)
長姫(おさひめ)のエドヒガン(撮影は7月)
桜で、この太さ(幹回り6・4メートル)樹齢450年
飯田市の桜でもうひとつ
五弁から十弁の花が混じり合って咲くので「半八重しだれ紅彼岸桜」と呼ばれている。旧麻績学校校舎の
校庭に咲いています。
来年の春は、必ず花を見に行こうと思っています。
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