我が家には、まだまだ、オオスズメバチが来ます。
今日も5匹、粘着マットに付いていました。
今年、粘着マットで捕まえるようになったので、私は初めて知ったことがあります。
スズメバチの胸部と腹部は離れていて、本当に細い部分だけでつながっているということです。
粘着マットの上で身もだえしているオオスズメバチを観察していて分かりました。
上から見て、しましまのところが「腹部」、そのすぐ右の黒いところからが「胸部」
体をエビのように曲げると、
体のほとんどの部分が離れているということがわかります。
これは、狩りバチの特徴だと書いてありました。体を曲げて、針を刺しやすくするためだということ。
(出典:都市のスズメバチ 「スズメバチの体のしくみ2」)
こんなに体が離れるのは、不思議な感じがします。
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