蜜だれ事件は収束に向かいません。
4日目(7月15日)
この日は用事があり、朝早く家を出て、夜10時くらいに帰宅しました。
朝、出かける前に底板を交換いして、出ました。
帰宅してすぐに、巣箱を見ると、巣箱の中はからっぽ。
落胆して、この時期に天井板を切ったことの失敗を後悔しました。
5日目(7月16日)
朝、一番に巣箱を見に行きました。
ハチたちは逃げていかないで、杉板で作った巣箱の屋根の下に留まっていてくれました。
屋根をとってみると、その裏にもびっしりついています。その下の天井板の上にも。
よかった。よかった。一晩外で、過ごしたんだね。早く、巣箱に入ろうね。
(夫は朝一番で、家の周りの木に付いていないか、探索しようと双眼鏡を用意していましたが、その必要もありません)
底板を急いで替えて、取り込みました。
落ち着いて見てみると、天井板屋根の浦には、ハチたちが一晩過ごした跡がありました。
今日は、一日、夫がしっかり観察をし、底板を替えてくれました。
しかし、我が家の巣箱は底板を引き出しのように、引っ張って交換する設計ではありません。
巣箱を上げて、底板を交換します。
そのため、交換のときの振動と、この暑さで、とうとう巣が落ちてしまいました。こんなに。
急遽、ベニヤを底板の大きさに切っていれました。これを交換すればいいように。
巣に傷が付き、どんどん蜜がたれています。ベニヤの底板に、すぐにこんなに蜜が付いてしまいました。
先輩に電話で聞きました。巣箱の移動を考えないと、とのこと。
そうですね。こんなに暑い日が続き、巣が壊れそうな状態で、ハチたちも落ち着きません。
次の巣箱の準備はしましたが、どんな展開になるのか・・・・つづく。
そうですね。今から考えると、巣が落ちて外に出た段階で、ひっこししないといけませんでした。
決断はハチの方が早い決断が早かったです。
安心して暮らせる場所を提供できなかったこと、ごめんねの気持ちです。
何度も逃避するミツバチはたいへんです。
お引越しを考えたほうがいいんかなあ。
お引越しするなら
蜂マイッター
も購入して、女王蜂を絶対に出さないことをかんがえてはいかが?
これを機に、巣枠式どうでしょう???
巣落ちはしませんよ~!