昨日のブログで書いた「白い花粉だんご」。
今の時期で白い花粉というと、ヒサカキか、オオイヌノフグリが候補になります。
調べてみると、「真っ白・純白」はオオイヌノフグリだということ。ヒサカキは薄いアイボリー色。
あんな小さな花でこんなにたくさんの花粉を取ってこられるのかなぁ、と思います。
オオイヌノフグリ(蜜・花粉源 補助的 ときどき利用される)
春の野や路傍に青いかわいらしい花を咲かせる。
早春のまだ他の花が少ないうちは、かなりの訪花が見られ、蜜も花粉も得られる。
特に花粉は純白で、この時期ほかに真っ白な花粉だんごはないので、巣門で見ていてすぐそれとわかる。