Nurses get - together party @Macllay Hotel

昨夜は、病院のNurses get - together partyにおよばれして行ってきました。

今回のは病院のAnnual partyではなく、シスターたちが自らCommitteeを立ち上げシスター主催で開催されたパーティー。
シスターの好意で、シスターでないメンバーも何人か招待されました。私も嬉しいかな、招待状をもらい出席。

夕方６時から始まり、いろいろ役員の挨拶があってそれからホテルの用意してくれたブッフェを食べて。
そのあとはお決まりのダンス！

去年のAnnual partyに参加したときは、赴任半年だったこともあり仲の良いシスターも少なく控え目だった私。
でも、もうそのときとは違う！マジで楽しい！楽しすぎます！
アフリカンミュージックに合わせて、身体が勝手に動くまでに成長しました（笑♪

最後はお酒も飲みながら（シスターがワインを用意してくれた！）ずーーーっと踊ってました。
楽しーよー♪
深夜をまわってお開きってとき、なんだかもうちょっと踊っていたいのに・・って思ってしまった自分が可笑しかった。




この楽しさが伝わる写真がないのが残念ですが。

ちょっぴり感動的な夜だったな、
シスターと一緒に、心の底から楽しめたことが。

日々徒然

気付けば。。。いや、気付かなくても前々から承知していたことだけれど（笑
ウガンダに来てからしばらく書いていた日記も、いつの日からか止まっている。

ここでの日々は、予期せぬことの連続で
（だからいちいち書きとめるのがめんどくさくなった、ってのもある）
私や私の周りの人が、笑ったり怒ったり、泣いたり、して生きている。



もともとブログなんて、家族や友人に向けて遠く離れて暮らす私の自己アピールみたいなもので
それでも毎日読んでくれてる人がいると思うと、きょうはこんなことがあったよ、とか、どこどこ行ったよ、とか。
いろいろ伝えたいことはたくさん。

最近流行りのロイヤルティー（レモングラス入り）は、あそこのお店でしか売ってないとか
外科病棟に入院中のおんなの子が、私の姿見るたびに大泣きすることとか
かと思えば、私の姿を見るたびに大笑いしてたおんなの子（写真上）は退院しちゃったとか

月末でお金がホンっとなくって、ここ数日はウガンダ人宅に出入りしてごはんもティーもおよばれしてたこととか
買いたいものも買えず、お金が入ったら払うからってキープしてもらってるものがあることとか
マーケットで買い物ついでに「Give me some money for Boda」って快く小銭くれたこととか
ウガンダ人はお金のない私にどこまでも親切にしてくれた、ってのがここ一週間の一番の記憶。


きのうは、正面衝突してチャリボダから落っこちた（かすり傷ひとつなし青あざふたつなのでご安心を）とか
それで「Are u okay?」って聞かれたから「Am not okay」ったら「It is okay」ってタダ乗りしちゃったのを
病院の人に話したら、「ミチコ～それはもう、ウガンダ人だよ。アハハハ～」って大笑いされたこととか。




私の日々は、こういう小さなことのほうが愛おしい。

たくさんの愛おしいを残したい！
ウガンダ人にもらったたくさんの愛おしいを残したい！

製本。。するかしないかは別として、たくさんの愛おしいをブログに残していこうと思いました。
（でもやっぱり本にしたいっ！）

ハッピーイースター♪

きょうは、トニーのおかあさんと教会へ行きました。

本日も待ち合わせに（スコシ）遅れてしまった私、先に教会に行っているママを入り口のドアから覗いて探していたら
知らないおねえさんが来てこっちこっち、ってママのところに案内してくれました。

でもね、あれママじゃない！って。

おねえさんに言ったあと、しばらくしてママが私の姿に気付いて声掛けてくれた。
ええっ？！？！ママだったの？！？！
おねえさんにエヤラマ（ありがとうの意）と言って苦笑い（笑。

だって、、、、ママの姿ったら。いつものママとぜんぜーん違うんですもの。。。



ウガンダの民族衣装ゴメスで正装ってのは分かるんですけど、ウガンダ人女性、カツラまで被って変装しますからね（笑。
そりゃあ、分からないですよ。



きょうは私も数ヶ月前にカンパラで作ったワンピースを着て。ぜんぜん着る機会がなかったの、やっと着れました。
ママの隣に並んだら私小さく見えるけど、痩せたわけではありません。
ママが、私の体重２倍あって大きなだけです（笑。

そして私もそろそろゴメスを作りたいなあ！

ジーナッツペースト作り

ソロティのローカル料理に欠かせないGナッツペースト。
他の地域でも食べれるけどやっぱりソロティのが一番！（ソロティ贔屓でゴメンナサイ・・）と、思う。
ソロティ産Gナッツ使用ですからね。

病院のキャンティーンとかタウンの食堂とかでGナッツペースト料理は食べれるし、
マーケットではGナッツペーストの小袋売り（500Shs）もしている。

でも、そろそろ私もウガンダ人宅みたいにGナッツペースト用コンテナを作りたい！
ってことでGナッツペースト作り初挑戦。

まずは、マーケットでGナッツを買うことから。
といってもGナッツにも種類があってどれがいいのか分からない、のでトニーに付き合ってもらってお買い物へ。

　

トニーが３種類あったGナッツの違いを見せてくれる。色と大きさの違いかな？詳しいことは分かりません。

２キロ（2800Shs/㎏）とGナッツペースト用のコンテナを買ってトニー家に帰ったら
おかあさんが、私飲んだことない！って言ってたミレットポリッジを用意して待ってくれてました。
（なんせこの日の私、約束の時間のイチジカンイジョウチコク・・・）

先月より始まった私のウガンダお料理教室の先生は、トニーのおかあさんです。病院のシスターで職場の同僚でもあります。



まずは買ってきたGナッツの選定作業から。小さすぎるのやダメになったのを取り除く。



鍋を火にかけGナッツをかき混ぜながらフライする（２０分くらい）‐‐→冷ます‐‐→皮を取る（適当でも大丈夫）

そしてここからが大変！このGナッツをパウンドするキツイ作業が待ってるのですが・・（村では？？）
私たちの住んでるタウンには、Gナッツペースト用のグリンディングマシンたるものが！！



なんて便利な世の中なんだ！あっという間、といっても２キロの量をペーストするのに４０分くらいはかかってる。
１キロ400Shsで機械がやってくれます。

これで我が家にもウガンダ人宅みたいにGナッツペースト用コンテナが完成！
おぉ・・っと。これはかねてより念願だった私の大好きな料理、ぺースティッドフィッシュを作る日も近いですな♪

四月の始まり

朝は決まっていつも



こんな感じ。

ウガンダ人の朝は早い。私の朝は遅い（笑^^
同居人の子どもたちがいたころは毎朝６時半起きだったけど（ラジオの音、子どもたちのはしゃぐ声で起こされる）、
いなくなってからは目覚まし７時半の起きるのが８時。

それから朝は必ずコーヒーを一杯、ドリップする。静かです、とっても。
動物の鳴き声と、フライングスクールのヘリが上を通るときのその音しか聞こえません。



おうちのメインゲートを出たら



さいしょの一本道は、牛やヤギやブタに道を閉ざされて恐る恐る通過することもしばしば・・。
これ、私の姿見えてないっしょーよー、ぜったい。突進されてる、牛に。
とっさにカメラ取り出してベストショット撮ってたら、牛使いの男のこがうれしそう！


　
つきあたりを左へ。私が出勤するこの時間帯は人通りもまばら。
通学する子どもたちの朝はとっても早いから会いません。帰りは学校帰りの子どもたちにわんさと会います。
私より就業時間の長いウガンダの子どもたち、スゴイって思います。

あっ、ちゃりボダが来た！



ので乗っちゃいます。よって写真はここまで、最後は自分の影を撮って終わります。

すれ違う人すれ違う人おはよー！私元気だよー！て言って手を振って
そうやってゆっくり流れてく空間を、ウガンダ人みたく横座りしてるのは夢のようです。

５分くらいで病院ゲート前、夢から覚めます。しごと前の、300Shsの小さな小さな夢空間のたび。


４月ですね、新しい年度の始まりです。
四季のない、そして４月が年度始まりでないここウガンダにいると、まったく実感ないんですが。
それでも、この季節になるとじっかの土手のサクラが見たくなります。
日本を離れる最後の年のお母さんと見た吉野のサクラを思い出します。

あしたからイースターで４連休。
あれからいちねん、早いなあ。
まあ、ことしも特に予定なくソロティに籠ってのイースター。
ウガンダ人宅でクッキングしたり、教会へ行ったり、して過ごします。

イースター後は、新しい同居人が来ます。となりの私の部屋より小さな部屋に、おなじ病院のひと。
静かで遅い朝、も、ちょっとは良かったけど自分でそう言っておきながら、も、ちょっと苦手。
ほんとはちょっと寂しかったのです。
（前にも母屋に住んでたママの親戚つながりのひとが来てくれたけど
家賃が高くて貯金まで回らない、って一ヶ月で引っ越しちゃった・・）
仲良くできるといいなあ。

皆様も、よいイースターを♪