さいしょの日

ウガンダで初めての年越しをしました。

Mabiraの森の中でこっそりと
ワインを飲みながらウガンダ人や外国人の友人と一緒にカウントダウンで2010年！
自ら望んでやってきた静かな幕開け。



元旦は、フォレストウォークをしてロッジからのお持て成しターキーを食べ
自然のなかでこっそりこっそり年越しできたのが、自己満足でございます。




翌日もMabiraで活動している隊員のお宅で、お味噌汁飲んだり手作りケーキ食べたり
それはそれは温かなおうちでとても楽しかったです。

（森の中のプールは私には寒くて入れませんでした。一月ですもの、ウガンダだって寒いのです。
あー、残念。水着持ってったのに。森の中のサウナだって。）


年末にソロティ発カンパラ行きのKakise Busに乗って約６時間、Mabiraで途中下車。
なんとしてでもソロティまで乗り換えなしに帰りたい私、帰りもここで私を拾ってね♪って口約束だけしておいて
年明けKakise Busのスタッフに連絡してみたところなんと！
「今カンパラを出たから今から２時間後くらいにMabiraを通るからね～。あなたの座席も用意してあるよ～。」
って言ってたと思ったら、思ったよりも早くまた連絡が来てなんと！
ソロティ発カンパラ行きのバスに乗ってきたスタッフはMabiraで途中下車、私を迎えに来てくれた。
数十分後にカンパラ発ソロティ行きのバスが来て、バスは私たちの前で停車。
私たちはバスに乗り込み、私は予約？しておいた座席へ座る。
座席がいっぱいになるまで出発しないバス。今回は私の分ひとつ空けてカンパラを出た。
だから私はカンパラからソロティまでのバス代を最初から払うつもりでいたのに、そんなのいいよ～って。

またウガンダ人に助けてもらった。
またウガンダ人が好きになった。
またウガンダが好きになった。

さいしょの日の出来事がこれでうれしいなあ、と思う。


そんなんで今年ものんびーりソロティで生きてゆこうと思います。

今年もよろしくお願いします。