ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

ジャカランダの香り @Kampala

2009-10-17 23:11:44 | ウガンダ / 旅のおはなし
10/13 – 16 K’la



この時期にしか美花をつけないというジャカランダの花がとてもきれいな青紫色で咲いていました。

青い空、生い茂る緑、赤茶ける大地、橙の屋根伝い!
ここに暮らすこと。
人の多さと動く速さと、マタツの多さと排気ガスにときどきやられそうになるけれど
これまでに暮らした東京やバンコクに比べたら
何倍も好きだなあ、と思うのです。
なんでも色相、彩度、明度(色の3要素)がわたしにとってスペシャル!

それからルワンダ大使館。
ビザ申請に2、3日はかかるだろうと余裕をみていたけれど、ひっそりとした大使館にわたしひとり。
書類はものの一分で受理されて世間話まで。
きっと日本大使館とJICAオフィスのレター効果ですな。
翌日受け取りに行くと、なぜか分らないけれど1年有効のマルチビザが!
あとは予約しているルワンダエアー(そもそもブルンジエアーのはずだったんだけどー)が無事発券されますよーに・・。

すがすがしい平日の朝 @Uganda National Museum



オランダ人によるモダンヨーロピアンアートのエキシビジョンに興味があったからです。
ミュージアムのほうは、来ウガンダ当時に2週間過ごしたカンパラインの近くだったので一度来たことがある。
一見民族博物館的なところあり、数ヵ月ウガンダに過ごした今あらためて来てみるとなかなか興味深い。
でもやっぱりひとりで来るには怖すぎる博物館には変わりない。
奥のほうとか絶対行けないよーー
(前回は友だちも一緒で回ったけど、今回はスルーしました・・怖・・)


K'laに3泊もしたから(今までで最長)なんだか帰るのが嫌になりそうになっちゃった。
K'laも楽しいとこなんだなーと気付いた4日間だったので、今回のタグは”旅のおはなし”です。

また来週末もK'laです。




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