ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

台湾おススメの本

2008-03-28 21:49:24 | Book
先日のエントリー(削除済み)で、「台湾に行きたい!!!」とはしたなくダダをこねてしまったので改めます。

台湾熱も落ち着いたところで、今日は最近はまってるわたしのおすすめ台湾本をご紹介
※著者は女性なので男性の方には不向きかもしれません・・・


光瀬憲子:スピリチュアル紀行 台湾,東洋経済新報社,2007
哈日杏子:こだわり台湾案内,産業編集センター,2006
青木由香:台湾你好本子 ニイハオノート,JTBパブリッシング,2006

上記三冊はローカル度たっぷりのかわいいお洒落なガイドブックです。
一度は台湾へ行ったことのある人なら誰もが知る名店(名屋台ともいう)からけっこう穴場的なお茶屋やカフェまで。

最近、わたしの心が台湾を求めているのは、多分、、
台湾という空間の中に落ち着きたいからだと思う。
お茶屋とかカフェの居心地をあじわいたいというのかな?!日本でも、タイでもどこでもひとりカフェはできるけど、今のわたしには台湾という地がしっくりくるのかな。台湾ひとりカフェがしたい。そういうところでフツーに課題とか勉強とかしたい。非日常なところで日常的なことをするのが、わたしは好き。はかどりそうだよ

アジアを歩いていると、どうしてもバックパッカー的な旅をしてしまう傾向にあり(一度身にしめた楽しさは忘れないというのかな?!)、ゲストハウス泊まったり屋台ごはん食べたり市場で買い物したり人と出会ったりが、わたしの旅の楽しみ方だったりする。
そんな中で台湾だけが違った。

わたし流台湾の楽しみ方:日本と物価もそんなに変わらない中で、これ日本だったら悩んだ挙句我慢しているな、やってないな、ってようなことを惜しみなくする。

というわけで、わたしにとって台湾の旅=癒しの旅なのですぅ
だからときどきムショーに行きたくなるのですよ・・・クスン

もうひとつ。
わたしてきに、台湾の先住民族の暮らしに興味がある。
なんだか同じような匂いがする(笑。

わたしの中でこのふたつ、台湾の表の顔と裏の顔が存在するわけです。
ほんと、揺さぶられる島ですなぁ~

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