ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

おばちゃん

2012-02-18 18:09:25 | 日々のこと
あ、今日もまた外に出ちゃいました。
あと一日でパッキング終わるのか?
現実と向き合いつつも、友達に会いたい。重要!
心の支え、重さでは量りきれない大荷物ですからね。


んで、千春ちゃんのご実家へ。
歩いて二分くらいなんだよー。
小中と何度も通った、大人になっても通れるぜぃ!

おばちゃんと三人で、小学生のときに一緒に通ってた
スイミングの話なんかして。
おばちゃんも全然変わんない。
なんかすごいなー。
20年も前から変わらず、話しやすい。


身内のおばちゃんにしても友達のおばちゃんにしても
話を聞いてもらえるだけでなんだかねー。
安心するというか、前向きにさせてくれる
一言ひとことがね。
よく見てくれてるんだなーって、思います。
大人の女性って偉大だ!


今年が本厄の私ですが、
厄年の出産はいいのですって。
厄を落とす、とおばちゃんが教えてくれました。

ほら、これでまた一つ安心!



ありがとう。

2012-02-18 00:08:47 | 日々のこと
今日は出国前最後の平日、
市役所で結婚届の書類最終確認と、転出届。

去年ウガンダで結婚しましたが、まだ日本側での手続きが
終わってないのです。
ウガンダでは、私の戸籍抄本が間に合わず届けられず、
日本では、旦那さんの身分証明の原本が足りず届けられず。
書類は全部揃ってるので、
あとは旦那さんと一緒に日本大使館へ届けるだけ。
無事、手続きが終わりますよーに。


それから諸々用事に動いてたらあっという間に夕方。
ご近所のサッチからほんの5分とかでいいから都合の良い時間を教えて
と、言われてたのに遅くなってしまって
「みっちゃん、活動的やな~」
と、身重なのにひとりだと身軽に動けちゃいますからね(笑)
おとなしくならないです・・・

それでサッチと志津香から結婚祝いをいただきまして。
「元気な赤ちゃんを産んでね!」
て。なんか分からんけどめちゃくちゃ泣けてしまいました。
寒い中、鼻水やら涙やら、分からんねー。
私のいろんなことを知ってるふたりだから、よけーに。
その一言は重かったよ。ずっしりした気持ち。
ありがとう。

明日は厄除けに行くから一緒に行かない?と
誘ってもらったけど、ここはじっと我慢して・・・
いや、一度出かけたらなかなか帰ってこん私。ほんとに我慢我慢。
後厄のふたり、ふたり足して本厄の私の分まで?渡しました。


夜は佐川が電話をくれました。
私生活でバタバタしている中、出発前にと。
こういう友達がいることに心底救われる。
ありがとう。


いやー、日々ありがとう、ありがとうと言ってばかり。
そんな出発前の日々。