ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

ウガンダからの便り

2011-05-10 12:51:12 | 日々のこと
いつもウガンダから日本にいる友だちに宛てて書いていた手紙。



ウガンダにいて日本からの手紙を受け取るのも嬉しいけれど、日本にいてウガンダからの手紙も嬉しい。

前に、ゆきこがウガンダってどんな匂いがするんだろーって私の送ったハガキをクンクン嗅いだ
って言ってたのがほんとう、分かる!!
ウガンダの匂いを知ってる私でさえ、クンクン嗅いでしまったわ(笑
もともと匂いも臭いも嗅ぐ癖があるんだけどね~

Akiちゃんからの手紙にはチテンジハンカチも入ってた!
これもクンクン嗅いでしまったけど、期待はずれの商品としてのいい匂いがした。
でもよく見ると、縫い目がまっすぐじゃなかったりして、やっぱりウガンダだ、と笑えた。
JICA Worldで出してくれたあびちゃんも、ありがとう。

ハンカチと言えば・・
先日、母の日のグリーティングカードに添えて一枚のハンカチを
オティムさんのおかあさんに、送ったところでした。

ハンカチはそのものも高くないし、封とうに入れてもそれほどかさばるものでもないし
たとえそのものの趣味が違っていたとしても、ハンカチ以外に使い勝手があるのもいいし。
ハンカチはいい贈り物だ!


こんな嬉しいものなら、もっともっと送ろうと思う。


おかあさんの引きだしの中に、私がいろ~んな地(世界も日本も)から出してたポストカードが
全部まとめてしまわれているのに、気がついた。
私がいちばん、びっくり!!
そんないろんなところ、行ってたのかと(笑
誰かに宛てて書く手紙は、じぶんには残らないけれど
相手にはこういう風に残るんだ、ということも知った。

ゆかの家に遊びに行ったときは、私の送ったポストカードがコルクボードに飾られていた。
ほとんど、覚えのないものばかり!

ウガンダ土産と一緒になおっちに送った手紙も、着いたよと連絡がきた。
たった3日前なのに、手紙にはもう何を書いたか忘れてしまったのだけど・・

きっとほかの誰かのばしょにも、私の送ったポストカードが手紙が何かが・・

手紙はいい!そのときのじぶんのそのままをそのまま書いている。
手紙はいつも大切なひとに、だから尚更!


誰かの手元にこんなカタチで残るなら、もっともっと書こうと思う。