ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

帰って来てから

2010-06-30 01:57:28 | ウガンダ / 日々のこと
ザンビア、マラウイ旅行から帰ってきて早2週間。
ネットのつながりがとても悪く、なかなか旅行記の更新が追い付きません・・。
ビクトリアの滝はあまりにも有名だけれど、私たちにとって未知の国マラウイのこと書きたいのに。

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それよりも。とにかく、走って走って走り抜けた2週間+αでした。
月曜~金曜、朝9時~夕方5時。これだけきっちり病院にいた2週間は、初めてだったかもしれません(笑
この間、他病院へ出張もあったし、それからうちの病院がごたごたしていて泥沼の中に居ます。
そんな状況下でも私は私なりの活動を続けなくてはならなくて、

一年半いて当時からの根本的な問題が何も解決していない!
時間は流れるように過ぎていてあと半年しかない!
このまま任期を終えるわけにはいかない!
これはもう、私が動くしかない!

そんな焦り?思い?が周りを巻き込んだのか、これは今だ!ってタイミングが来たので、
アクションかけたらもうそこからヒートアップしている私。
私がここにいる意味は何?と問いながらもう悔しくて悔しくて悔し涙で来る日も来る日もディスカッション。
ほんと自分の存在が分からなくなるほどここにいて悔しいことはない。しかも院長を相手に、です。
でも、これまでの活動を見てくれている人は見てくれている、それが分かっただけでもすごく嬉しかったし
ここまで周りが協力してくれて私を支えてくれているのだから、もう突っ走るしかない!

とりあえず。最終的に院長にもうあんたいらない!ほかの病院に移ってくれ!って言われてもいい覚悟で
最後のチャンスに臨むことに決めました。自分のために、ではなく病院のために、だから。
そして患者さんのために、の医療を提供するのは日本もウガンダも同じ。

ま、「しごとのこと」はあとでゆっくり書くとして。

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最近、マーケットできゅうり(っぽいの)が並んでいたので、漬けてみました。



もっとも冷えていたら言うことなしっ!なんだけど仕方ない、、。
やっぱり小さくてもいいから冷蔵庫あったほうが良かったかな・・・なんて今頃~~~?!?!

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・・・なんかまた早くも逃亡したい病だけど。
そんなこといっても、ザンビアでもマラウイでもソロティ病院のこと考えてたのだから
結局はどこに行っても同じ。
任期を全うするまで頑張るしかない。