ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

Rwanda後

2009-11-12 23:39:48 | ウガンダ / 日々のこと
ルワンダから戻ったその日の夕方、カンパラで初めてのWedding Partyに呼んでもらった。
オティムさんのお兄さんの結婚式 @コロロガーデン

仕事以外のオティムさんといる時間は流れ方がなんか違う、と感じる。
ソロティにいると、病院にいるとそうでもないのに
オティムさんの家族と一緒にカンパラにいることがなんだか秘密の出来事のようです。



早くも雨季の終わりを告げようとしている11月のソロティ。

乾季が訪れると雨が降らなくなり、いろんなことがスムーズに進むのはとっても良いことだけれど、
暑さと、埃っぽさに負けないよう根気が必要です。


空気が日本の秋のようにひんやりしているとか
道路がでこぼこしていないとか
交通ルールが守られているとか
長距離バスが時間通り出発するとか
パンがスペシャルにおいしいとか
クラフトの作りが繊細だとか

比べれば比べるほどウガンダにないものがルワンダにはたくさんある。

それでも、ソロティに久し振りに戻ってきて
バスを降りてうちに辿り着くまでの間でも何人もの友達が「おかえり!」と言ってくれて、
あれ?!あんたにもしばらく出かける話したっけか??って思うけど
いろんな人からめぐりめぐって、けっこうな人がわたしがルワンダに行っていると知っていた。

そもそもわたしの未熟な英語でお互いがハッピーになれるウガンダ人とは、
やっぱり相性がいいのだ。


わたしはソロティの住民なんだ、と感じた。