延命長寿、縁結び、厄除けの神様として信仰を集める多賀大社にも行きました。
伊勢神宮の天照大御神の親神にあたる伊邪那岐命と伊邪那美命が祀られています。

古くから「お多賀さん」として親しまれ
たそうで、甲斐の武田信玄が25歳の
厄年に際し、黄金2枚を寄進して
厄除けを祈願した手紙の写しを
見ました。民衆だけでなく武家の間
でも信仰が広まっていたようです。
滋賀県犬上郡多賀町多賀604
0749-48-1101
帰りに名物・糸切餅を買いました。
細長いお餅を三味線の糸で切ったもので、
蒙古襲来の故事にちなんだ門前名物なんだそうです。
二度にわたる蒙古襲来を台風によってまぬがれ、
平和が戻ったことを喜んだ里人はおだんごを作り、
蒙古軍旗の赤青の線を書き、これを弓の弦で切って
御神前にお供えしたのが始まりとのこと。
(多賀観光協会HPより)
伊勢神宮の天照大御神の親神にあたる伊邪那岐命と伊邪那美命が祀られています。


たそうで、甲斐の武田信玄が25歳の
厄年に際し、黄金2枚を寄進して
厄除けを祈願した手紙の写しを
見ました。民衆だけでなく武家の間
でも信仰が広まっていたようです。



細長いお餅を三味線の糸で切ったもので、
蒙古襲来の故事にちなんだ門前名物なんだそうです。
二度にわたる蒙古襲来を台風によってまぬがれ、
平和が戻ったことを喜んだ里人はおだんごを作り、
蒙古軍旗の赤青の線を書き、これを弓の弦で切って
御神前にお供えしたのが始まりとのこと。
(多賀観光協会HPより)