一燈照隅

日本が好きな日本人です

悠仁親王殿下、初節句

2007年05月05日 | 皇室
悠仁さまの初節句祝う-天皇、皇后両陛下
(5/5 19:38更新北国新聞)

 天皇、皇后両陛下は5日夜、秋篠宮家の長男悠仁さまの初めての端午の節句を祝い、皇居・御所で一家と夕食を共にされた。

 一家は午後6時半ごろ、皇居・乾門に到着。ワゴン車の3列目の席にチャイルドシートが設置され、紀子さまが寄り添うように座っていた。


写真がないのが残念ですが、悠仁親王殿下の健やかな御成長をお喜びいたします。

今日は、悠仁親王殿下にとって初節句にあたりますので、各マスコミ報道が有るものと思っていたのですが五大紙は扱わずのようです。残念です。



北京五輪ボイコット、ロワイヤル候補

2007年05月02日 | Weblog
北京五輪ボイコットも・仏ロワイヤル氏

 【パリ=共同】フランス大統領選の決選投票に進出した社会党の女性候補、ロワイヤル元家庭担当相は25日、スーダン西部ダルフールの人道危機問題に触れる中で、中国の外交姿勢を問題視。人道危機の解決に向け、来年の北京五輪のボイコットもあり得るとの立場を示した。フランス公共ラジオが伝えた。

 ロワイヤル氏は国営テレビのインタビューで、中国が石油資源獲得を優先し、ダルフール紛争を軽視しているとの視点から「(中国に対し)厳しい制裁があり得ることを示さなくてはならない。石油があるからといって、忌まわしい大虐殺を放置していいことにはならない」と強調。

 北京五輪ボイコットの可能性を問われると「(ボイコットを)排除しない。事態を動かすため、あらゆる手段を用いる必要がある」と述べた。

 これに対し、中国外務省の劉建超報道局長は26日の記者会見で「いかなる口実、政治的理由があろうと、ボイコットを主張するのは国際社会の願望に背く行為だ」と強く反発した。
NIKKEI NET 4月29日


フランスの大統領選挙は、ロワイヤル氏とサルコジ氏の決選投票になりました。
今回、二人とも日本にとってどうだろうかと思っていた矢先にこの発言です。

支那は自国民に対しても人権など無いに等しい国です。まして人命が軽く扱われているような国です。
そのうえコピー商品が氾濫していて、国の経済の一部になってしまっているので当局が厳しく取り締まれないのが現実でしょう。
安倍総理が言われる基本的価値、自由、民主主義、基本的な人権、法の支配、このどれも支那には当てはまりません。
このような国でオリンピックを開催することが間違いです。
日本こそ北京五輪のボイコットを外交のカードにするべきでしょう。


春の叙勲

2007年05月01日 | Weblog
春の叙勲4037人 前兵庫県知事らに旭日大授章

現在叙勲者を決めるのは内閣府です。どのような規準で決めているのか知らないが、この人が?と思うような人が叙勲者に選ばれている事があります。
昨年も今年もあります。
春秋年二回有り、叙勲者が多すぎる事がこのようになっているのだろうか。

この叙勲で一番腹が立つのは、昭和39年にカーチス・ルメイに彼の功績をたたえ勲一等旭日大受章を叙勲したことです。
カーチス・ルメイは大東亜戦争で、日本国中を爆撃で焼け野原にし、多くの民間人を殺戮した指揮官です。
これはもうパロディーとしか思えない。
このような事があったから可笑しな受勲者が出てくるのだろう。