一燈照隅

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2007年03月13日 | 時事問題
慰安婦問題 「謝罪している」ロス総領事が反論寄稿
2007年3月13日(火)03:30 産経新聞

 在米ロサンゼルス日本総領事館の児玉和夫総領事は「日本政府は1993年、軍当局の『慰安婦』問題への関与を認め、謝罪している」との内容をロサンゼルス・タイムズ紙へ寄稿し、11日付で掲載された。

 「日本は罪を償ってきている」との見出しで、日本政府は93年の謝罪に加え、95年に女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)を設立し、謝罪の気持ちを込めた首相の手紙を添え「償い金」を提供してきた-と、兒玉総領事はこれまでの経緯を説明。その上で、これまでの政府の姿勢に変わりはないことを安倍晋三首相自身が表明していると強調している。

 この寄稿は、今月6日付の同紙に掲載された「日本は恥から逃れられない」とするジョージ・ワシントン大学のディナ・シェルトン教授の意見に対する反論として掲載された。同紙は7日付の社説でも「問題の解決にとって効果的なのは天皇陛下の謝罪だ」などと主張していた。(ロサンゼルス 松尾理也)


これはどういうことだろうか。総領事が勝手にしたことだろうか。
世耕氏が米国に行った後に掲載されているところを見ると、政府の意見なのだろうか。
しかし、これだと捏造を認めていることになるではないか。いい加減に目を覚ませ。河野洋平から小泉前総理までの愚行を安倍総理も繰り返すのだろうか。
今のところ発言を利用されているように見える。間違っても謝罪と取られるような発言をしてはいけない。


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