あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

いい時代

2006年10月05日 00時17分43秒 | F100
こうしてブログを書いている自分がいる。便利な時代だ。

パソコンも携帯電話は勿論、大学時代は電話や冷蔵庫すらなかった。
中学生の頃はいい音でラジオを聴きたくて、真空管ラジオを作った。
そこから流れる週代わりの新曲は、ビートルズ、ストーンズ、キャロルキング、サイモンとガーファンクルなどのポピュラーも、欧州のレーモンルフェーブルもリジオラチンクエッティーもミッシェルポルナレフもひとつのベストテンに並ぶ時代。

今から思えば不便な時代だけど、幸せな時代に生まれたと思う。

F100+AFD50mmF1.8

山栗。近所の道には栗がいっぱい落ちている。
拾いたい人が拾う。山栗とはそういうものかもしれない。

土手かぼちゃから5mくらいの場所。
墓参りに行ったときの一枚。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土手かぼちゃ | トップ | アスパラガス畑のトンボ »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (y_mohsan)
2006-10-05 17:23:58
minton先輩、こんにちは。

かぼちゃに栗に、イイですね~

前の記事ですが、アスパラに赤い実がなるなんて驚きでした。

実家のでっかい栗の木、今年も実ってるだろうか。
返信する
Unknown (karudamon)
2006-10-05 18:23:49
写真を撮った後mintonさんは栗を拾ったのでしょうか?

私なら…(o^^o)ふふっ♪言わなくてもわかっちゃいそうですね。

私が近所に住んでいなくてよかったですね。

住んでいたら、こんなに素敵な写真を

撮る事は出来なかったでしょう~~(^^ゞ
返信する
Unknown (minton)
2006-10-05 18:26:02
y_mohsanさん、こんにちは。



まあ、すごい田舎だっちゅ~ことです。^^



ぼくの住む地方は柿の名所でして、そこらじゅう柿だらけです。



ご実家に栗の木ですか。旧家なんですね。

ぼくは帰る家がないので、うらやましいなあ。



y_mohsanさんのこの書き込みを読んで、きょうはもう一枚アスパラの畑を追加しておきました。ご覧くださ~い
返信する
Unknown (minton)
2006-10-05 18:30:08
カルダモンさん、こんばんは。



日曜日の朝、地区別に担当が決まっている道の清掃があったんだけど、そこは栗がいっぱい生えてて、枯葉の下から栗がいっぱい出てきました。



いっしょに掃除してたおじさんがほしいと言うので、数人で栗拾いしたら、1分くらいで栗御飯を炊けるくらいの量の栗を拾えましたよ。



この写真の栗の脇は田んぼで、手で稲刈りしてるおばあちゃんがいました。

ぼくはシャイなので、そういう写真は撮れないんだよ。(自分でシャイって言うなって?)
返信する
Unknown (sarah*)
2006-10-06 01:26:49
こんなにクリが落ちてるー

拾いたいな。

東京ではこんな光景はないので

ほんとうに羨ましいです。

季節を日々肌で感じられますね。

SLOW LIFE憧れの生活です。
返信する
Unknown (minton)
2006-10-06 11:39:00
sarah*さん、こんにちは。

東京はこれからの時期は銀杏の実はいっぱい落ちていますね。

去年は池尻大橋から歩いて5分くらいの場所に敷き詰めたように銀杏の葉が落ちていました。その中に実もいっぱい。みんな拾わない。

一度おばあちゃんと孫がビニール袋いっぱい拾ってるのを見ました。

ぼくも手伝って拾ってあげました。



スローライフ。いいですね。

企業が少なく経済的に不都合ですが、のんびり生きるのにはいいところだと思います。
返信する
http://ayrton2005.exblog.jp/ (アイルトン)
2006-10-07 11:00:06
中学時代に、そららのアーチストということは、ミントンさんと僕は、ほぼ同じ年代ですね。僕は、5球スーパー作りかけて、さじを投げてしまいました。
返信する
Unknown (minton)
2006-10-07 14:52:13
アイルトンさんこんにちは。

5球スーパー懐かしいなあ。

作りましたよ。



無線と実験などの本の回路図を見ながらやりました。

短波はコイルを自分で巻きましたよ。

懐かしい。

今じゃできないです。
返信する

コメントを投稿

F100」カテゴリの最新記事