
一昨日の月から二日経過し少し欠けた月はまだとても明るい。
ドビュッシーの月の光。のんたんさんのブログにも登場したこの曲へのコメントで
「ベルガマスク組曲は3番に限らず手のひらから小さな光る粒がこぼれたりそれを掬ったりするような繊細さ」と書いた。
久しぶりに「月の光」を聴きたくなりサンソンフランソワのベルガマスク組曲を聴いている。
leica m-p + leica summilux50mmf1.4asph
下地材の杉板を無造作にねじ止めした板塀。
最初はえんじに近い下品な赤で塗られていたのだろうが、年の流れを経て多くのペンキが剥がれた。
ドビュッシーの月の光。のんたんさんのブログにも登場したこの曲へのコメントで
「ベルガマスク組曲は3番に限らず手のひらから小さな光る粒がこぼれたりそれを掬ったりするような繊細さ」と書いた。
久しぶりに「月の光」を聴きたくなりサンソンフランソワのベルガマスク組曲を聴いている。
leica m-p + leica summilux50mmf1.4asph
下地材の杉板を無造作にねじ止めした板塀。
最初はえんじに近い下品な赤で塗られていたのだろうが、年の流れを経て多くのペンキが剥がれた。
誰の曲なのか知りませんが、北イタリアにはベルガモというエリアがあり、とても自転車競技が盛んな土地です。
なので、なんとなくテンポの変化や躍動感なども表現されている曲なのかななんて、勝手に想像しています。
僕も全然詳しくないのでクラシックファンからしたらお恥ずかしいのですが、「ベルガマスク」はイタリアの「ベルガモの」という意味だそうです。
川越さんの訪れた地が舞台になっているということです。羨ましい限りです。
ベルガマスクなんてことはあまり有名じゃなく、僕も忘れちゃうのです。
「月の光」はその3曲め。ドビュッシーのピアノ曲としては「亜麻色の髪の乙女」とともにもっとも有名な曲で、タイトルには馴染みがなくても、いろんなアレンジをされて耳にしていると思います。
おはようございます ! !
繊細な表現ですね
聴きたくなりました
クラシックって、車の中では聞けませんね
音が静かで小さい部分があるので、その部分は全然音が聞こえません (・_・;
いい曲ですよね。
僕はドビュッシーはまだYouTubeのない時代に「12のエチュード」から入ってしまったので、難解で小難しいイメージになりました。月の光を先に聴けばフランスの音楽をもっと愛せただろうにと後悔してます。
voyagersさんの車は静かでオーディオもB&Oなどが付いているんじゃなかったですか??
僕もあまり車では聴きませんが、それでも弦楽四重奏などは大音量で聴きます。
「月の光」といえば冨田勲^^ 懐かしいです。
「亜麻色の髪の乙女」は高校生の頃、クライバーンでよく聴いていました。
京都天気が良くてよかったです。
のんたんさんのブログでも冨田勲の月の光で盛り上がっておりました。
亜麻色の髪の乙女。僕はあまり誰と言う印象がないのですが、あえて言えばロジェでしょうか。