あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

木曽

2020年12月04日 08時28分17秒 | panasonic tx1
義母の病院がてら木曽に出かけた。
晩秋の木曽。馬籠から妻籠の旧道を妻と歩いた。
昨年の同じ時期。
違うのは八割方外国人だった石畳で出会う人が日本人だけになったこと。
男滝女滝の上を歩くルートが通行止めになったこと。
あとは見慣れた景色だ。

Panasonic tx1

途中にある「いちこくお休み処」にて

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26 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (minton)
2020-12-31 21:39:03
Desireさん
今頃は大雪でしょうか。
新型コロナウイルスで苦労されたことと思います。
ワクチンにより少しずつ良くなる未来に期待して、今はじっと我慢の日々ですね。
今年はお世話になりました。
来年もまたよろしくお願いします。
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Unknown (minton)
2020-12-31 21:35:10
izumiさん
何とか元気です。昨年から悩んだりすることも多くなり、少し写真から逃げていました。
izumiさんは治療をする立場でコロナがとても近いところにあってご苦労されているのだろうと想像しています。
今日は東京で1337人の新規感染者だったようです。
明日は我が身と切実に感じています。
僕はこれからどう生きるのかとともに、生きられるのかとさえ思うことがあります。
有限の人生をこれからどう生きていくのかを考えてしまいます。
来年は元気に復活できるように頑張ります。
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Unknown (minton)
2020-12-31 21:25:26
voyagersさん
ご心配おかけしました。
何とか頑張っております。
こちらこそ大変お世話になりました。
コロナの猛威は増すばかりですが、これも必ず収まるものと信じて、じっと耐えていこうと思います。
voyagersさんは絶えていられない立場なので、危険と紙一重で辛い立場でしょうが頑張ってください。
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Unknown (Desire)
2020-12-31 14:45:29
今年も終わってしまいます
お体気遣って静かな年末を迎えられていると良いのですが
また寄らせてもらいますね
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Unknown (izumi)
2020-12-29 17:48:33
mintonさんお元気?
いつも気まぐれブログの私が言うのも変だけれど・・・お体壊したりしていないですよね? お仕事お忙しいのかな?
なんだかあっという間に暮れも押し詰まってしまって、仕事納めも終わってしまいました。お正月の支度といっても、今年は気合も入らず、年末のお休みの第一日目はダラダラ過ごしてしまいまいした。
来年もまたよろしくお願いいたします。
mintonさんの心温まる素敵なブログの記事をお待ちしています。
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Unknown (voyagers-x)
2020-12-29 09:58:43
おはようございます ‼️
ブログの更新が途絶えているので少し心配しております。お体の具合は大丈夫でしょうか。
今年一年本当にありがとうございました。今年はホントに大変な一年でしたが、おそらく来年もコロナに苦しめられそうですね。これから新年を迎えることになりますが、十分注意しながら、どうぞよいお年をお迎えください。
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Unknown (minton)
2020-12-13 01:43:21
六さん〜
木曽で泊まりましょうって言ってからもう何年も経ってしまいました。
そういえば隣の村に囲炉裏で料理を出してくれるところがあります。
1日1組です。
ドリンク持ち込みです。^^
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Unknown (roxanne6)
2020-12-10 10:05:26
木曽も行きたくてなかなか行けません
囲炉裏のある東京建物園にでも行ってみましょうかと思っています
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Unknown (minton)
2020-12-08 19:21:56
sacraさん
囲炉裏も薪ストーブも住宅密集地では無理ですね。

豊洲がかなりの感染者が出ていますよね。夜の飲食業の方の買い出しが原因じゃないかと思います。
あれは既にクラスターです。でもそう言ってしまえば閉鎖しなければならず、そうなれば東京の食はダメージを負ってしまいます。
飲食業を助けるために医療も鮮魚卸業も破綻しかけています。飲食業は多くの人の生活を支えているわけではありませんが、食品卸と医療はあらゆる人の生活基盤です。優先すべき選択を誤ったということでしょうね。
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Unknown (sacra fragola)
2020-12-08 19:05:29
こんばんは。

冬の必需品ですよね、いろり。
視覚的にも肉体的にも暖かくなります。
しかし、住宅密集地では直接火で温める方法はなかなか難しいです。
経済と医療・・・非常にかじ取りが難しい状況になりましたね。
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Unknown (minton)
2020-12-06 19:48:30
photofloydさん
いつ訪れても新しい何かがあるわけじゃないですが、こういうところに行きたくなります。
囲炉裏のある生活は古臭くて冬寒いですが、なんともいえない味がありますね。
信州に住むということは北信、中信、東信、南信がそれぞれの個性があって、県内だけでも色々楽しませてもらえて嬉しくなります。
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Unknown (minton)
2020-12-06 19:45:47
izumiさん
木曽や白川郷、五箇山など、保存しておいてよかった場所ってありますね。
若い頃五箇山でキャンプしたことがありましたが、そのころは文化遺産を観光の目玉とはならず、白川郷だけが有名で苦労していると地元の方が言っていました。今じゃ日本の宝です。
こういうところで生きていくことは難しいことも多いですが、なんとか守ってほしいと願っています。
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Unknown (photofloyd)
2020-12-06 11:12:08
囲炉裏は昔の生活の代名詞のようなモノですね。
なぜかこれをみるとほっとします。
この生活が日本の姿ですものね。
木曽の散策はもう何年としてありませんので・・このお写真を拝見するとそろそろと言う気持ちになります。
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Unknown (izumi)
2020-12-05 17:37:05
木曽は日本のおへそのような場所の様に思います。位置がという事ではなくて、木の文化の日本にとっての原点のような気がするんです。
だから、木曽の辺りに行くと、不思議に気持ちが落ち着くような・・・日本人のDNAに呼応するような空気が流れているのかもしれないです。
山深いですけれど、人の生活も山の中に馴染んで、しっかりと根を生やしているようにも思います。厳しい自然の中で、この間のmintonさんの写真の木の様に、一生懸命根付いて生きているように思えて、人々の生活が愛おしいです。
こういう囲炉裏の火の中にも、そこで生きている人の息遣いが聞こえてくるようで、これからの寒い冬の季節に向かって、大変だろうなって思ったりします。 木を大切にする文化を絶やさないように、大変だけれど、木曽路の生活も守っていただけたらと思います。
mintonさんのお写真で、いろいろな事を考えてしまいました。
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Unknown (minton)
2020-12-05 13:40:09
tullyzさん
長野県側の奈良井や妻籠はそれほど変化している感じがないですが、馬籠は建物が無くなっていたりあの道に車が入って空地に止めてあったりと、景観保護が崩れつつあります。
新しい店も近代的な意匠で作られていて少し残念でした。
人出はこの伝染病が終息しないと戻ってくることはないと思います。
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Unknown (tullyz)
2020-12-05 12:48:45
妻籠・馬籠は外国人が多かったので、影響は大きいでしょうね。
奈良井宿も中国人はいないのでしょう。
人もいないでしょうから撮影にはいいですよね。
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Unknown (minton)
2020-12-05 10:58:29
j-gardenさん
このルートは8キロ弱なので2時間程度で歩けると思います。
御車でお越しであれば、馬籠に車を置いて妻籠(どちらがスタートでもいいですが、このコースのほうが上りが少ないです)まで歩き、バスかタクシーでスタート地点に戻ります。バスは2時間半に1本程度なので、到着時間を計算しながら歩くことになります。
途中には大妻籠宿がありますが、それ以外にいくつかの集落と滝などもあり、それなりに楽しめるコースです。石畳がところどころにあります。想像よりはアップダウンがあります。
歩く人は比較的少ないので、密になるのはバス停くらいです。(皆さん距離を置いているのでさほど気にするほどではないです)
昨年もここを歩きましたが、その頃は外人さんがいたというだけで密ではなかったです。昨年11月のこのブログも御参照ください。
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Unknown (j-garden-hirasato)
2020-12-05 10:47:48
馬籠から妻籠までの旧道、
素敵なルートですね。
個々の宿場は訪れたことがありますが、
このルートは歩いたことがありません。
いつか、歩いてみたいですね。
日本人だけなら、
静かな町歩きが楽しめるでしょうか。
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Unknown (minton)
2020-12-04 19:39:15
microさん
木曽路はmicroさんの想像している世界そのものです。
建物がそのまま保存されている感じです。
新しい家も意匠を合わせているので、タイムスリップした感じ。
木曽路は妻籠、馬籠は近いですが、奈良井はちょっと離れています。他にもいくつも宿場があります。
紅葉はもうだいぶ終わりましたが、我が家のエリアよりは暖かいようで、まだ銀杏が綺麗でした。
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Unknown (minton)
2020-12-04 19:35:52
御隠居~~
都会で薪ストーブは絶対にだめです。
あれは公害です。
我が家のように畑と田んぼに囲まれているロケーションでやるべきです。
囲炉裏のある古民家は天井が高いだけでも寒いのに、夏の蚕などのこともあり、通風がとてもよろしいです。
今の家は御隠居ほどではないですが、年中同じような温度です。
そういう家に暮らしてみると、昔の生活には戻れませんね。

ところでオリンピック。すでに医療が崩壊しかけているのに海外から来られた方が検査をすり抜けて国内に入ったらお手上げです。
いろんな権利が絡んでやらざるを得ないと思っているようですが、取り返しのつかない状況になることも想定して熟慮してほしいです。
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Unknown (micro)
2020-12-04 18:18:25
木曽路にはまだ行った事がありません
「木曽路」と聞くと時空を超えて江戸のイメージがわきます
紅葉がきれいでしょう。
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Unknown (Neoribates)
2020-12-04 16:35:55
外人がいないだけよろしいかと.
インバウンドの占める率は日本全体ではたいしたことが無いですが,地方によってはもろに影響受けるところありますねぇ.ただ,この現況下で国の門戸を広げてオリンピックなんてやった日には,どうなることやら...
囲炉裏,雰囲気ありますが,実際には背中が寒くて...
近所で建築士が自宅を新築したのですが,薪ストープを使っているのです.
煙の匂いがどうもいけません.密集した都会で薪ストープって,何を考えているのか... オシャレだとおもっているようです.
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Unknown (minton)
2020-12-04 16:33:20
川越さん
あれだけ昔の建物が燻製状態になっているのは薪をそのままくべたからだと思います。
炭は作るのに手間がかかりますよね。
囲炉裏は今は使わないですよねえ。昔は囲炉裏で鍋をして、こちらなら五平餅や川魚を串焼きにしました。
囲炉裏の板をテーブルみたいに使ってね。
背中が寒いので袢纏着たりしてた記憶あります。
薪は古くてもだいじょうぶ。解体した古民家の古材なんてよく燃えますものね。
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Unknown (川越)
2020-12-04 12:50:15
囲炉裏といえば、今は炭を焚べるイメージが強いかもしれませんが、
昔は写真のように薪を焚べていたんですよね。旅館のような少し上等
なところでは炭だったんでしょうけど、きっと炭は高かったんでしょ
うね。

今の住まいの周りでも古い家には必ず囲炉裏がありますが、ほとんど
全ての家でもう使っていないようです。それでも屋根裏などに昔使っ
ていた薪が残っていたりする家もあり、ときどきもらったりします。
室内保管なので30年前の薪でも全く問題ないです。
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Unknown (minton)
2020-12-04 10:58:29
voyagersさん
全国的にインバウンドが減少しているので、観光業は大変だと思います。
幸いにも南信州は来訪者からの感染がほぼ無いので、助かっています。
北信州はクラスターが発生しています。
長野県は大きいので200㎞近く離れていて、交流も少ないので別の県のことのような感じでもあります。
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Unknown (voyagers-x)
2020-12-04 10:30:24
おはようございます ‼️
木曽、素敵な所ですね
観光客も外国の方が減ってきたのは全国的に同じでしょうか
Influenzaや他の流行性疾患もそうですが
大流行する影にはやはり外国の観光客が沢山日本へ来た場合に起こりやすいとよく聞きます
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