ど田舎に住んでいた僕の中のアメリカは、夏休みや冬休みに祖父や親に連れていかれた東京の親戚宅の近くに住む府中や立川に駐留していたアメリカ人やそれらの人たちに呼ばれて遊びに行った彼らの家のイメージ程度だ。
白いペンキで塗られた壁や大きくて丸い冷蔵庫。そんな世界がアメリカの入り口だった。
入り口はあっても入らず仕舞いで次はトランジスタラジオから流れるFENのウルフマンジャックのマシンガントークだった。
Route66と云えばチャックベリー。僕らの年代なら怒りの葡萄なんて人もいるのだろう。
この写真の雰囲気はアメリカングラフティなんだろうな。
もうちょっと若い人はカーズかな。
leica m-p + leica summilux50mmf1.4asph
旧軽井沢にて
白いペンキで塗られた壁や大きくて丸い冷蔵庫。そんな世界がアメリカの入り口だった。
入り口はあっても入らず仕舞いで次はトランジスタラジオから流れるFENのウルフマンジャックのマシンガントークだった。
Route66と云えばチャックベリー。僕らの年代なら怒りの葡萄なんて人もいるのだろう。
この写真の雰囲気はアメリカングラフティなんだろうな。
もうちょっと若い人はカーズかな。
leica m-p + leica summilux50mmf1.4asph
旧軽井沢にて