黄と朱

JLCの写真展の最中から痛み始めた膝は、月曜日に都内での打ち合わせの移動中に痛みを増し、高速バスセンターまで荷物を持っていけなくなり、デパートにてキャリーバッグを購入、深夜に帰宅した頃には歩くことも辛くなった。
この１週間は温泉と湿布で徐々に改善しているが、年なんだから体を大事にしなきゃならないと痛感した。

そんな足なのに東京から戻った翌日に、終わりゆく秋を少しでも撮影しておきたくて会社近くの愛宕様に寄った。

それから10日、すっかり冬の雰囲気になった。





leica summilux50mmf1.4asph

紅葉は一気に終わった。


痛みは徐々に減りつつあり、階段がなければ短距離は歩けるようになった。
週末には来年の御柱祭の山出しがあるが、この足でいけるのかちょっと心配だ。
それより月曜の名古屋出張が心配だ。