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ちょっとサイクリング 犬山

今日は自転車でぶらぶら。
あまり負荷のかかる道は走りたくないので、1日川沿いの道をまったり走るつもりで出発。

最近川沿いの道でどこまでいけるかを、Google mapでよく見てる。
まずは野暮用で実家まで。
そこから木曽川の堤に出ようと思って走っていると、事故してました。
トラック横転。

車くしゃくしゃ。

運転手は双方大した怪我もなかったみたいで、普通に歩いてました。
どうやら乗用車のおばさんが悪いみたいで、おまわりさんにやんわり説教されてました。
皆さんとにかく事故には気をつけましょう。
1分早く行きたいからって、急いで事故したら1分じゃ済まないですからね。
朝の通勤の時も狭い道をアホみたいに飛ばしてる人がいますけど、ホントやめてほしいわ。

木曽川に向かって一山だけ超えた。

途中から歩いて超えていた坂だけど、今日初めて足をつかずに登りきった。
ちょっと嬉しい。

坂を下ってから後はひたすら川沿いの道。
自転車で走るのは初めて。

桜が咲いてたらキレイだったろうな。
犬山市の新郷瀬川沿いを街中に向かって走る。
桜が終わっているから人も自転車も車もいないので、まったりと走れて気持ちが良い。
すぐに桜の木がなくなるけど、走りやすいのが良い。

それにしても天気が悪いな。

途中で中島池に立ち寄り。調整池かな。
ここも初めて行く場所。

橋がかけてありなかなか絵になります。
ネットで見るとビオトープと記載があり、犬山市の自然保護政策の対象スポットとのこと。
なるほど良い感じのところです。

大砲みたいなレンズのカメラを担いだおっさんが歩いてました。バードウオッチングの人が多いのかも。
ここで羊羹休憩してから木曽川に向けて出発。

走り出してすぐ、おっ、かっこいい車発見。

喫茶店かな。

車はシトロエンのDS。74年式の車をラリー仕様に改造したようです。


これはかっこいい。


一応車好きですが趣味的な車はMiniしか乗っていません。でもこういう車は大好きです。
ノーマルはこんな感じ ↓ (ウィキペディアから拝借)

お上品な車です。
ウィキペディアには「1999年には、全世界の自動車評論家や雑誌編集者などの意見を集めて選考された「20世紀の名車ランキング」であるカー・オブ・ザ・センチュリーにおいて、1位のフォード・モデルT、2位のミニに次ぐ第3位の「偉大な自動車」という評価を得た。」と書いてあります。
シトロエンといえば2CVもいいけどDSもいいな。
以前行った駒ヶ根のcafe goosさんにもあったと思ったけど、写真がないなぁ。

写真を撮っているとお店の方が出て来て、気さくに話しかけてくれました。
よかったらコーヒーでもとおっしゃるので、お店の中に。
お店の名前は「カフェプラスアルファ」さんです。

気さくに入れる感じのいいお店です。


自転車や


バイクもあって

ちなみにこのあたりにミニカー屋さんがあって、そこにはよく来ましたと言ったら、
こちらのお店がそのミニカー屋さんだったそうです。知らんかった。

他のお客さんは本を読みながらまったりされてました。
ポルシェでいらっしゃったアベックの人たちもそうでしたが、皆さん品の良さそうな人が多かったな。
あんまりお客さんが多いと、自転車の自分はちょっと場違いな気がしないでもない。

ちなみにMiniでくるお客さんも多いとのこと。他の車やバイク、自転車で来る方も多いとのこと。
そのうち自分のMiniでも行きたいな。


ちょうどいいのでコーヒーとトースト。


コースターがフロッピーディスクだったのは笑ったな。
若い人は知らないだろうな。


ちょうどいいところで休憩ができたので、目的地の木曽川堤のサイクリングロードに向かって出発。
と思ったら雨。。。
こんなことならもっとお店で長居すればよかったと思いながら、雨宿り。

なかなか止まなくて、40分ほど雨宿り。
雨雲レーダーを見ると午後もパラっとしそうだったので、今日は木曽川の堤は諦めることに。
小雨になってから、帰宅しようと思って走り出したけど、自転車は汚れるし、自分も汚れそうだったので、最寄りの駅に直行。
そこから家の近くまで輪行して帰宅しました。

結局午後もあまり天気が良くないし強風になったので、帰宅して正解だったかな。
まぁ新しい道を走れたし、新しいお店も開拓できたし、今日は良しとしようかな。

今日の走行距離は27km。
時間も距離も短めでしたけど、楽しかったわ。

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