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MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

4月21日のメリモナーク

2006年05月02日 | 南国好き
大会2日目は団体のカヒコ「Kahiko」(古典フラ)です。
カネ「kâne」(男性)、ワヒネ合わせて29チームが競演しました。
実は、この日が一番楽しみでした。なかなか観光で見る事が出来ないフラだからです。
何とも神聖な感じがします。それを29も堪能できるとは夢のようでした。
カヒコはどのチームもしびれるほどカッコ良かったです!中でも特に惹かれたのはカムエラ「Hula Hâlau O Kamuela」さんでした。フラに入る前にオリ「Oli」という詩を詠うのですが、とても力強く、心を打たれました。フラも噂には聞いていましたが、全員が一寸違わない動きで圧倒されました。
開場は4時半、開演は6時、終わったのは11時過ぎでした。この日はカヒコの結果発表はありませんでした。明日のアウアナと合わせて行われます。ですから、少し早めに終了しました。
写真は「Ka Leo O Laka I Ka Hikina O Ka Lâ」さんです。なんとなくメリモらしい感じの写真が撮れたのでこれにしました。
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4月20日のメリモナーク

2006年05月01日 | 南国好き
さて、いよいよコンペティションがスタートです。
初日はミスアロハを決める大会です。16名が参加しました。このコンペはひとつのハラウから一名、それもリベンジは出来ない、出場できるのは最初で最後1回のみなのです。それだけに気迫は凄いものがありました。ジャッジは7名いらしたのですが、そのジャッジに向かって独り、最高の笑顔と表現力を振りまいていました。
みなさん素敵でした、個人的には、残念ながら入賞していませんでしたが「Ka Pâ Hula O Ka Lei Lehua」の方のフラが素敵でうっとりしました。
ミスアロハフラの大会は最初にカヒコ「Kahiko」(古典フラ)を順々に踊り、全員が踊った後にアウアナ「Auana」(現代フラ)踊り競います。結果は競技終了後のその日に分かり、表彰され、後日のパレードでお披露目されます。
開場は4時半、開演は6時、終わったのは夜中の12時過ぎでした。
写真は気迫を感じた「Ka Leo O Laka I Ka Hikina O Ka Lâ」の方のカヒコにしました。
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4月19日のメリモナーク

2006年04月28日 | 南国好き
19日は「ホイケ」という発表会といいますか、ジャッジに関係なく分野に関係なく、フラやタヒチアン、サモアダンスなどが披露されました。
サモアは以前にも紹介したヒロの大学生によるものです。今回は約30名の大人数で迫力がありました。例によってタポーも現れ、大にぎわいでした。
このホイケには日本のハラウからも出演されていました。今年は、去年の伊香保で行われた大会で優勝された「Hula Hâlau Kahula O Hawai'i」さんでした。堂々と踊られていて、とくにクプナの方のフラは大反響でした!本当に優雅で美しかったです。踊られた方に聞いてみると、「気持ちよかった」の一言を多く聞きました。フラを習っていてあの舞台で踊れる事は最高の経験ですよね。
この日はタダで会場に入る事が出来、座席も決まっていません。
その為か、開場前から長蛇の列です!毎年来られている方が言うには、こんなに列んでいるのは今年が初めてだとか・・。途中で退席される方がいても最後まで会場に入れなかった方もいるようでした。本当にハワイあげての大会なんですね。
開場は16:30、開始は17:30、終わったのは21時過ぎでした。
写真は大反響だった「Hula Hâlau Kahula O Hawai'i」クプナの皆さんです。
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憧れのメリモナークフェスティバル

2006年04月27日 | 南国好き
7年越しの夢、メリモナークフェスティバルに行き、昨日帰って参りました。
7年越しとは、飛行機やチケット宿泊ホテルが取りにくい事などからプレミア化しているツアーで、このときばかりはタヒチ並みの旅行費になる事、3月、4月に行われるので勤め人には休みにくい時期、その為になかなか一緒に行こうと息の合う友人に会えない事で、今に至りました。この計画はたまたま「行きたいね~」と言っていた友人との出会いがあり、一年前に仮予約をする事から始まりました。一年先にはどうなっているか分からないが、とにかく仮予約だけでも・・。今思えば、その一年はあっという間でした。
大阪のネタが終わっていないのですが、メリモナークでの出来事や感じた事、オアフではミニトレッキングに挑戦してきたのでその話などを織り交ぜてご報告していきたいと思います。
写真はHula Halau O Kamuela(フラ ハラウ オ カムエラ)のソロの方です。私が座っている目の前からの登場でした。自信に満ちた素敵な笑顔でした。
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タヒチのここに行きたい&楽しかったタヒチ旅行体験記

2006年04月17日 | 南国好き
楽しかったタヒチ!また行きたい場所です。
本当にのんびり出来る場所です。一日水上コテージで魚をながめたり、海で泳いだり、海の音を聞きながら日光浴をしたりとのんびり出来た日は本当に贅沢だと思いました。
タヒチの魅力はフランスの現代文化も取り入れ(タヒチで食べたフランスパンは美味しかったです)、タヒチの文化を大切に残しながら、活かしながら暮らしていることでしょうか。
そんな、文化をさらに修復、再現した多くの場所を持つファヒネ島に行ってみたいです。
ハワイに住む日本人考古学者の篠遠 喜彦. (しのとう よしひこ)氏がたずさわっています。
私がはじめて覚えたタヒチ語は「ファレ」でした。「家」・「建物」という意味です。それはこの島に昔のタヒチの家屋を再現した事を伝えるニュースでした。その時、携わっていた篠遠氏が、「日本の木造と同じような造りをしているんですね。」と紹介。(多分、篠遠氏だったと思います。)今は「ファレ・ポテエ」という博物館になっています。その時はじめてタヒチを知り、そして親しみを覚えました。「ファレ」という言葉をずーっと心にとどめていました。
是非、訪れたい島です。
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