MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

サモアの女神?

2005年11月25日 | 南国好き
写真は地域の大学生が踊るサモアのフィアフィアダンスです。
前回もこの踊りが披露されていました。小気味よいリズムに乗りながら身体の胸や膝などを手でたたき男性は力強く、女性はなんとも可愛らしいお茶目な感じのダンスでした。このたたく仕草が蚊をたたく様子に似ている事から「モスキートダンス」ともよばれるらしいです。なるほど・・。
ところで、前回も気になり、今回も気になったこの写真のダンス・・。
力強い曲からなんとも楽しげな曲へと変わるのです。それも、最後の1曲です。
そして、鏡の冠を付けた魅力的な女性が現れ、楽しげに踊るのです。そして、しまいにはチップが飛んでくるのです・・。お賽銭??飛ぶだけでなく、どうやら、この女神のような人に貼り付けています!なにかそうすると御利益があるのでしょうか??
前回も女性は違いましたが、同じでした!!前回からずーっと気になり、今回もそうだったので、ますます気になりました。
そして、調べましたが・・情報が少なく、分かった事は、この最後の曲は「タワルガ」と言うようです。最後の曲だそうです。そして、この女神は「タポー」といい、若くて美しい娘か女主人、村長の娘が踊るそうです。ショーとしては、観客がチップのために飛び入りする事から、観客との一体感を生む事が出来る目的があるようです。
しかし、歴史的にどのような意味があるのかはまだ、分からずじまいです。
どなかた、知っている方、コメントをお待ちしております。
また、引続き調べてみたいと思います。
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