毎年見るスミレです 今年は2種ほど見逃しました が 主要3種です 「◯◯スミレ!」と断言できないものもありますが 見切り発車です f^_^;
** タチツボスミレ ** オンマウス
平地の地元でも見られるスミレですが ちょっと色濃い感じです 杉林だからかな~f^_^;
左下2枚の葉が細長いですが 株元を見たら別種でたぶん最下段と同じです
** エイザンスミレ ** オンマウスでアニメ5枚
何年も前に秩父土産で 「トリアシスミレ」だと言われもらいました 鳥足みたいな葉ですね 2年くらい見ることができましたが 自然で見るのが一番ですね 図鑑には比較的白っぽい淡紅紫が標準的で 各地で色濃いものがあると出ています この里山にもちょっと色の変化がありました
** ナガバノスミレサイシン ? ** オンマウス
去年も名を悩みましたが 「ナガバノスミレサイシン」としました 検索して埼玉周辺で見られるものと葉が違い 葉はスミレサイシンに近そうなんですが スミレサイシンの分布は日本海側 そんなこんなでこの名を書きましたが 花弁や距の白さからシロバナナガバノスミレサイシンという長名のスミレも近そうです f^_^; お尋ねしても画像不足で明らかになりそうにないので 名は参考程度にしてください
** タチツボスミレ ** オンマウス

左下2枚の葉が細長いですが 株元を見たら別種でたぶん最下段と同じです
** エイザンスミレ ** オンマウスでアニメ5枚

** ナガバノスミレサイシン ? ** オンマウス

スミレの見分けって難しいですね。一応目は見えてるはずなのですが。(笑い)
ニューのにも出会われたのですか。ナガバノスミレサイシン、変化して欲しいし、変化したら、余計に分からなくなる、花の世界ですね。
ブログの濃い目もみました。気候などに左右されるのかもしれませんね。
図鑑にスミレは交雑種がしやすいので、混生が続くと違うものになるようです。そうなったらお手上げです。f^_^;
子供の頃、野に咲くすみれを庭や鉢に植えたくて、掘ってきては枯らしていましたが、今にして思うと地下茎を植えて1年待てばよかったのですね。
エイザンスミレの名の由来は比叡山に多く見られたかららしいです。
葉に切れ込みのあるスミレは日本に主に3種あり、1種は対馬しかないようなので、見分けは簡単な部類です。青森から九州霧島まで低い山の日陰を好むそうです。
アリアケスミレやノジスミレは田んぼ道にあるので、根の土を落とさないように植えて何年も咲いてくれます。山地でなく近くのスミレだったら根付くでしょうね。
すみれの各種、、、種類が多いのには驚きです。
葉っぱや、お花の色も様々。
大好きなスミレ、、、、自然なありのままが愛おしいです。
スミレはキクと同じくらいの難問です。
見るのはいいのですが、名前を知ろうと思うとちょっと気が重くなります。f^_^;
写真や画像もいいですが歩いた先で出会えるのがイイですね。