昨日入院時と今朝の朝日と富士山 窓際のベットで昼間はポカポカです 今回の入院は胆のうを取る手術が混んでいて 肝臓から十二指腸の胆道に(途中に胆のう有り)入っているバイパスの管(ステント)が詰まる前の交換だけ 処置後の炎症しだいですが週末には退院です
** 鴻神社 **鴻巣市の鴻神社 鴻巣の由来は幾つかあって 当て字で現在に至ったようです が 数年前「鴻巣市コウノトリ野生復帰センター」ができて2羽のコウノトリを飼育 繁殖・放鳥を目指し 鴻巣をアピールしている様です
「鴻神社は明治六年三カ所の神社を合祀 もとは鴻三社といった」(鴻巣市教育委員会)そうです
** 狛犬 **昭和三年 石工師 伊藤群鴻の狛犬 石川意至の狛犬を探す参考になった「狛犬探訪 埼玉の阿・吽たち」を見ると この方も多くの狛犬を制作しています 名に鴻の字が入るので 鴻巣や近隣に多そうです
** 狛鸛? **鴻神社では「鴻巣という地名の由来と鴻神社 HP」に諸説ありますが「こうのとり伝説」もそのひとつにしています
検索 ⇒ コトバンク 精選版 日本国語大辞典 こう[鴻]では
①鳥「ヒシクイ」の異名 ②はくちょう(白鳥) ③こうのとり(鸛)
** ヒヨドリ **松の御神木前のベンチで休むと 頭上で鳥の声 ヒヨドリがいたので パチリ! f^_^;
** 鷲子山上神社 (とりのこさんしょうじんじゃ) **昨日 栃木・茨城県境にある神社に行きました 参道から県境の印が中央にあり 随身門(正面は随神像・背面に仁王像)中心にもあり 階段が終わるころ左に折れ 本殿中心真横を横断するそうです 管理はどうなるかと調べたら 社務所は両県側に各々あり 宮司さんも各々 f^_^; その他祭礼等は話し合いで良好な関係だそうです 『
** 狛犬 **阿形は子獅子 吽形は玉の 石川意至で見慣れた尾流れの狛犬ですが 何か不自然な前脚だと感じました 私だけかな~ f^_^;
** 福寿草 **鳥居が見える参道から 車がすれ違えない山道(一方通行)を駐車場に向かうと 3時過ぎで閉じ始めた福寿草の花がぽつんとありました ちょっと残念! また歩き出すと満車駐車場の誘導員が 切土道路斜面を見ながら歩く私を見て 「福寿草が咲くのは2月だね」足を止めると駐車場を指差し「あの木とあの木にカヤラン(榧蘭・着生植物)が咲くんだ」と教えてくれました 「どんな花ですか」と聞くと携帯を出して黄色い花の写真を見せてくれました 現地の人で花が好きなようです f^_^; 駐車場まであと200m
** 蝋梅 **三が日と今日まで 郵便受けの新聞と年賀はがきを取に出る時だけ ドアを開けていたので 開けると隠れる蝋梅が咲いたのに気が付きませんでした 4時近くなって今日から休みの娘が 空いたかもしれないので佐野に行かないかと言うので 佐野厄除け大師へ出発 その時ドアを外で閉め気が付きました f^_^;
** 佐野厄除け大師 **日が沈むころ近くまで行き 通り抜けようとした道路は通行止め 正月は初めて行ったので考えがあまかった 運よく曲がった先に駐車場があり 明るいうちは駐車できなかったようですが 数台空きがありました 山門をくぐるとカラーコーンがあり 昼間は辰年にふさわしく長蛇の列だったようです(ここは栃木県初詣ランキング上位でした) f^_^; 帰りの駐車場近くでミミに似た防火水槽の蓋を発見 富士山も見えたので幸先が良さそうです
** 富岡市 一之宮 貫前神社 **群馬県富岡市の丘陵にある一之宮貫前神社 近くには世界遺産富岡製糸場があります 住宅地から坂道の参道を上り 大鳥居からの階段を上ると平坦になり総門が見え 潜ると下り階段になって楼門が見えます 楼門屋根が隠し 拝殿・本殿は見えませんが上から望む神社は初めてだと思います
灯篭と総門の狭い所に鎮座する狛犬 ちょっと位置が不自然と思ったのですが 総門から下り階段途中に比較的新しい狛犬がありました もしかしたら表に移設されたのかもしれません
** 太田市 さざえ堂 **正式には曹源寺栄螺堂(さざえどう) 『江戸時代中期に普及・発展した三十三観音・百観音信仰を背景に、関東・東北地方に限って建造された三匝堂(さんそうどう)のひとつです。・・外観は重層の二階建に見えますが、内部は三層になっています。・・右回りに堂内を一方通行で巡拝できることから「栄螺堂」の名があります。』太田市HPより
一層の一部が撮影禁止となっていたのですが 全階禁止だと勘違い 最上階で気が付きました (T_T)
** 佐野市 人丸神社 **椎間板ヘルニアで腰を痛めた時 この近くの温泉センター電気風呂に 週一位で一年以上通いましたが 裏に神社があるとは知りませんでした 直線距離で100m以内 水の湧く池があり看板があっても良い様な神社です
ここの狛犬はガラス玉が眼にはめ込まれいました はじめてです f^_^;
あと三日正月は賑わうでしょう