おいしいお茶を。

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凍頂烏龍茶

2005年03月10日 | お茶
花粉繋がりで。
昨日は所用で遠出した。当然ツルツル素材のコートにマスク着用である。
ブログの背景にトリュフチョコを採用してしまったせいか、無性に新しいお茶を
買いたくなった。
久しく飲んでないから紅茶がいいかな・・・何にしようかな。
ダージリンがやっぱりいいかな・・・
わくわくしながらお店を考えていた。

凍頂烏龍茶が花粉症にいいらしいと知ったのは2~3年ほど前。
雑誌か何かで読んだ。
元々お茶好きなのでとびついた。
でもこういうのって長期間飲まないと、効果があるかわからないのでは?
と思う。今飲んでる甜茶も果たして効いているのか、まだわからない。

自然に足は中国茶のお店に向かっていた。
凍頂烏龍茶の前でしばし悩む。
女性が二人、お店の人に聞いていた。
「今週から花粉がすごいでしょ?対策してなかったから、今さら飲んでも
しょうがないとはわかってるんだけどね。何がいいかしら?」
「そうですね。特におすすめはこちらの凍頂烏龍茶でございます。
わたしも飲んでますが、効いてる気がします」
女性は結局購入した。

自分も結局ここで購入。花粉に負けた。
紅茶はまたそのうち買おう。暑くならないうちに。

凍頂烏龍茶:
台湾で栽培される青茶(半発酵茶)。
熱湯で抽出すると香りを楽しめるお茶となり、約80度で抽出すると味を楽しむお茶になるらしい。
熱湯は紅茶の抽出温度、約80度は緑茶の抽出の目安。

わたしはいつも熱湯で淹れている。
初めて飲んだ時、香りのよさとおいしさに驚いた。
今まで持っていた烏龍茶のイメージが大げさでなく、ひっくり返った。
花粉症とは関係なく飲んでいきたいお茶のひとつになった。


お茶を淹れる時はどの種類でもそうですが、面倒と思ってもきちんと茶葉とポットで
抽出したほうがいいと思います。
ほんの少しの手間でおいしさが断然違います。

※管理人はただのお茶好きの素人です。茶葉についての記載は正確になるよう
 努めておりますが、認識が甘い部分もあるかもしれません。
 その際はご指摘いただければ幸いです。

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