可愛いチューリップが

おり絵先生に教えて頂いた図案で織った、チューリップおり上がりました。



玄関にグラスアートのお雛様。ブンデン織りで織ったお雛さまと一緒に飾ってみました。

立春とは名ばかりの昨日の雪でしたけれど、我が家の玄関には一足早く春が来たようです。

私が織るとどうしても縦長になってしまう。このチューリップも縦が６０センチほど有るのです。

でも壁にかけると、それほど長く感じません。（私だけかな）

斜線織り、頭を使いながら、１段ごとに織っていくので、頭の体操になって、この頃あまり頭を使わなくなった私にはとっても楽しい織り方です。

まだ網代のなかに入れた猫ちゃんもおりたいし、あ～忙しい、フフフ・・・・

文化祭の案内状

朝のうちは曇っていたけれど、そのうちに天気予報どうりに雪が降り出しました。


主人は１日中ストーブの傍です。


私の住んでいる自治会で、文化祭をやってみましょうと言う案が昨年から出ていました。

自治会内に住んでいる人達もいろいろな趣味を持っている人が多いので、発表の場を持ちましょうと言う発案のようです。

昨年ごろから集まって計画を立てていたようです。

趣味で色々とやっているけれど、発表など出来ないと言う事で皆しり込みをしていたようです。（私もその一人です）

ウオーキングのお友達に、「出品する人が集まらないので、せっかく計画を立てたのだから出してくれない」と誘われました。

私は手織りの会の展示でウインドウの中に飾ったばかりなのでと言ったのだけれど同じものでも良いからという事で、マフラー。バックなど何点か参加することにしました。

その案内状が「知り合いの方にあげてください」と言う事なのでしょう。ポストに入っていました。



これを作るのにも費用がかかったでしょう。自分で印刷したとしても、インク代、ハガキ代など。

自治会でやるので、自治会の費用からでたのかな？

出品する私達には負担してくださいと言うことはいって来ていないので。

１０枚ポストに入っていたので、今度リメイク教室の時にでもお友達にあげようかな。

でも何だか気が引ける、自分のあまり上手ではない作品を見に来てくださいと言うことは。

チューリップ織り始めました。

おり絵先生に送って頂いたチューリップの図案,織り始めました。

自分の配色ですると、可愛いから等と思って糸を選ぶと失敗するので今度は先生が織っていた配色（グリーンと白）で織っています。



模様を織る時に、呪文？を唱えながら織るのだけれど、今回のチューリップは毎段違うので呪文が唱えられない。

１段織っては糸の本数を確認しながら織っているのです。

時々交差を間違えて次の段に行った時に、本数が合わない。

間違えた。解く。

こんなことの繰り返しで織っています。

葉の部分がとっても難しい。

チューリップが現れるのを楽しみながら織っています。

袖付きを

１月のリメイク教室は、初めて袖付きの物を教えてもらいました。
今まではベスト等袖のないものばかりでした。

今回は春用のコートです。

袖も付くので、着物の幅では袖がとれません。足りない分はおくみの分などからとって剥ぐことになります。

見ごろもコートなので幅が広くなり、着物の幅では足りなく、まちとして他の物から足りない分をとって剥ぐことになります。

今までやったことが無いので、なかなか難しい。

洋裁では幅広の布地を使うので、剥ぐこともなくそのままとれるのだけれど。

でも何とか布を裁ちました。

布を裁てば縫いたくなります。今まで教えてもらった事を思い出して、縫ってみました。

襟も仮にだけれど付けました。襟を付けて見ると今度は、袖も付けて見たくなるのです。



ここまで出来るとどんなものかちょっと着て見たくなり頑張って作ってしまいました。

間違えて解きなさいと言われなければよいのだけど。

まだ見返しやボタンなどがついていませんが今度のリメイク教室で教えて頂いて、仕上げようと思います。

暖かくなったら着られるかな。

先生に連れていって頂いた古着屋さんで買った３００円の着物です。

出来あがるのが楽しみです。

載っていました。

２月の手織り教室の時に市の広報担当の方が、私達の手織りサークルを取材に来ました。

作品を写したり、織っている所を写したり、サークルのメンバーを写していました。
２月の広報に載りますからと言って取材は終了です。

どのように載っているのかと楽しみにしていました。

今日、配達された広報を開いて見ると、２月に写したものが「楽しんでいます」と言う見出しで載っていました。



１ページの片隅のほんの少しのスペースだけれど。

お休みの人が多くて５人しか写っていません。先生が二人、生徒が三人です。

私はどこにいるのかな？

皆自分で織ったマフラーを巻き、写してもらいました。

とっても良い記念になりました。