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なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

2005年07月08日 | ★ゲーム生活
ゲーム生活カテゴリでいいのかなコレ。

数日前のログに画像がありますが、要は買っちゃいました。
我々(兄妹)の現状の脳の力が歳相応であるはずがない!! という
希望的観測から手を出してみたわけですが・・・
わりと歳相応との結果が出ています。ちくしょう。

じゃあ何かい。
オイラの忘れっぽさや憶えの悪さは生来のものだってぇのかい。
どうやらそうみたいです。
冷静に考えりゃあ、忘れっぽい憶えない以前に
憶える気がないんですもの。
要は他力本願なんですよね。脳に責任を転嫁するというか。
興味のあることならいっくらでも憶えますしねえ・・・ほとんどがトリビアだけど。

それはそれとして、コツコツやっておりますよ。
脳年齢の判定が、実年齢とあまり変わらないとは言え、
それでも開発の余地がいくらかあるというくらいの
年齢にはなっちゃいましたので・・・
(このソフトの脳年齢判定の上限は20歳)

あと、苦手なテストが混じるとあっさり脳年齢上がっちゃうので、
そこもバランスよくできるようにならないと駄目ですね。
オイラは色判定が苦手です。お試しにもある口でしゃべるやつ。
単語28個暗記は最初むっちゃくちゃ苦手でしたが、
妹に
「複数の単語を文章にまとめてから憶える
 (例文:はなび と おんど を かぞく みんな で するめ をかじりながら云々)」
と言う方法を教えてもらって実践したところ、
あら不思議! 記録が倍以上に伸びちゃいましたよ!
憶えがいい人にとっては常識的な技なんですかね。

しかしまぁ、このソフトの
「一日少しだけのプレイでいいんですよ」と言う思想が
今のオイラにとってどれだけありがたい事か。
吉田戦車言うところの、究極の"やらなくてもいいゲーム"ですな。
それでいてグラフ、ハンコ、お絵かきの見せ合いなど、
ちゃんと毎日プレイしたいと思わせる仕掛けがまたニクいですね。
このノセかたの上手さは流石、任天堂と言うほかないです。